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2020年04月02日

Jリーグの再開はどのくらいで折り合いをつけるのだろうか。

 神戸の酒井に始まりJリーガーにも徐々に感染者が出ている。このことで5月上旬からの再開は無理ではないかとの意見も早出てきている。今の東京や大阪の状況では正直難しいかもしれない。

 しかし、Jリーグは、感染者が出ることを予定して今後の方針を定めている。

 村井チェアマンは感染者が出ても完全にやるつもり。

 このような状況では感染は誰にでも起こる。どの程度まで許容するかの問題になってきているのではないか。

 東京や大阪が今のような状況で爆発的な感染の瀬戸際が続いているならば難しいかもしれない。しかし、万が一地方限定で国が緊急事態宣言をしてもやるつもりらしい。。その場合は無観客試合になるかもしれない。

 考えるにピークがいったん過ぎた今の北海道のような状況であれば、完全に再開してもいいのではないか。

 この病気は決してあなどってはいけないが、完全に沈静化を図るのは難しいだろう。

 完全沈静化を待っていれば経済は立ち行かなくなる。

 どのくらいで妥協点を見つけるかだと思う。

 日本は諸外国に比べて感染者数も死亡者も格段に少ない。

 いろいろな理由が考えられているが、それだけ諸外国にくらべてイベントの再開は難しくないだろう。

 果たして村井チェアマンがどんな判断をするか。非常に気になる。


  
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posted by 孔明 |19:25 | Jリーグ | コメント(4) | トラックバック(0)