2020年03月26日
東京五輪男子サッカーの年齢制限はどうなるか。
東京五輪の延期が決定して、五輪のサッカーで気になるのは年齢制限の運用をどうするか。 五輪の年齢制限は23歳以下だが、来年夏までに24歳になる選手を扱いをどうするかだ。コンサでは駿汰がこれに該当する。5月生まれだから今年5月で23歳になる。五輪が来年7月開催だとすでに24歳になっている。 このような選手は世界中でたくさんいるはず。 こんな選手をどうするのか。いっそのこと来年の五輪だけ特別にサッカーはU-24で行うべき。もし、あくまでもU-23というならば、五輪にそもそも出られない選手が出てきてしまう。それは公平ではないだろう。 はたしてどうするのか非常に気になる。 駿太は東京五輪世代でもかなり本選に選ばれる可能性が高い選手だと思う。戦力的にもどうか。 また、このことでいえば、海外勢では三好や板倉、中山なども資格を失う。 はたしてどのようになるか。 コンサでは菅や高嶺、金子はかつかつだが(7月30日生まれ)大丈夫。 ただ、生まれ月で運不運があってはいけないだろう。 これはやはり特例として東京五輪だけは24歳以下にすべきだろう。 そうしないと不公平が生じる。 賢明なFIFAの判断を待ちたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:04 | 話題 | コメント(0) | トラックバック(0)