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2020年03月21日

練習試合は勝ったが精度をもっと高めたい。

 鹿島との練習試合は4-2で逆転勝ち。

 前半は互いに譲らない展開。

 鹿島にボールを握られていたが、ボランチの荒野や高嶺の厳しいチェックで簡単にカウンターを許さずこちらからカウンターで攻撃。

 ロペスから武蔵へのパスが右サイドへとおり武蔵がフリーでドリブル。左足のシュートは枠をはずす。

 福森が相手からボールを奪ってシュートは相手キーパーにはじかれたり。惜しいシーンが何度かあった。

 後半はいきなり失点。白井が右サイドで潰され苦し紛れのパスが相手にわたって中に入られ失点。

 しかし、攻勢を強めると、白井の左足のクロスに武蔵が飛び込んでヘッドで得点。1-1

 その後は相手コーナーから福森がマークを外してしまいヘッドで失点1-2

 金子のシュートがバーにあたる不運もあった。

 しかし、武蔵の突破で良い位置でFKのチャンスを得ると武蔵のFKが相手に当たってゴールすると言うラッキーで2-2の同点


 その後は菅からのサイドチェンジでルーカスにボールがわたり

 ルーカスがクロスからジェイのヘッドで逆転。3-2


 また、ルーカスからのクロスにジェイのヘッドで突き放し4-2で勝った。

 練習試合とはいえ、勝ったのはうれしい。

 武蔵の2ゴールやジェイの2ゴールは見事だった。

 守備では高嶺が効いていた。前半は特に相手に寄せるプレーでカウンターを防いでいて、ボールを奪ってすぐ前にいく姿勢も見事。

 また、駿汰もよく体を張っていて、相手のシュートを防いでいた。

 プレスは結構前から行って相手を困らせていたし、ハイプレスは結構うまくいっていたのではないだろうか。

 攻撃では武蔵のスピードやジェイの高さ、そして、白井の運動量やルーカスのクロスの精度が高かったのが目立った。

 課題は前半の序盤でパスミスが多かったことと。白井のクロスの精度が引くかったこと。 もっと相手を中盤で潰したかったこと。ラストパスの精度だろうか。また、シュートの精度も上げたい。

 練習試合だからたくさん課題があってもいいと思う。


 また、、荒野が筋肉系のトラブルでピッチを去ったのが心配。

 もっと精度を上げたい。今日の試合はここだと思う。



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posted by 孔明 |13:33 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)