2020年03月18日
サッカー界の重要人物も感染してしまった。
サッカー協会の田嶋会長が新型肺炎ウイルスで陽性と診断された。サッカー協会のトップがかかってしまったのは世間に強い衝撃を与えた。 しかし、会長は世界を飛び回っており、感染の可能性は高かっただろう。今や、感染するのは珍しいこととも言えない状態になった。 心配するのはこれによって、サッカー界が変に委縮しないかということ。 依然として先が見えない状態だが、決して後戻りすることなく、サッカー協会やJリーグはやるべきことをやってほしい。 海外では選手たちの感染のニュースが報じられている。日本でもいつ選手に感染するかわからない。 ここでも以前書いたが、新型肺炎ウイルスは完全に殲滅はできないだろう。語弊のある言い方だがいかにうまく付き合っていくか考えなければいけない。 専門家のある人は正しく恐れた方がいいと言っているが、なんとなく意味はわかるような気がする。 いまだワクチンを開発できるという話は聞かない。 新型肺炎ウイルスはなかなか殲滅されないしぶといウイルス。 いかにこれからピークを低くしてできるだけ沈静化させるかだろう。 しかし、このようにサッカー界の重要人物は感染してしまってはJリーグの再開も厳しいものになりそう。 本当に厳しい戦いだがなんとか人類の叡智で早い時期に沈静化させたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:56 | 話題 | コメント(0) | トラックバック(0)