2019年12月20日
2,3年後には必ず凄いチームになると確信している。
昨年の今頃なら、補強や移籍の話でかなり盛り上がり、来る選手はどんな選手かSNSを徘徊して動画を見つけ、それを見て「よい選手」と勝手に太鼓判を押し、去る選手には「仕方ない」と自分を納得させ、かなり感情の起伏があったが、今年は基本的に補強をせず、現有選手を全員契約更新させるとのことなので、あまり感情の起伏がない状態。 他のチームの補強や補強の噂を聞いては、あの選手に来てほしかったとか、あの選手があそこにいくならかなりチーム力は上がったなとか、思うくらいの毎日。 以前も当ブログに書いたが、やはり層の薄いポジションには補強すべきと言う考えは変わっていない。かといって肝心のチームが補強の必要性を認めなければどうしようもない。 ミシャサッカーの凄いところは何年もおいて熟成させるのがいいワインのように何年もかけて徹底的に戦術を覚え込ませればするだけチーム力が上がってくるところにある。 同じメンバーで行くのがいいというのはそのとおりだろう。 そしてチームはまだ若い。 あと、2,3年すればかなり熟成してすごいチームになるに違いないと思っている。 去年までの川崎Fのように成熟したチームになれると思う。そして毎年優勝を争うチームになれると信じている。 ミシャは何年ものスパンでチームを立ち上げ軌道に乗せ成熟させていく監督。1,2年で答えを出せるような監督ではない。 来年はミシャの3年目の年になる。はたして初タイトルがとれるか。 少なくとも今年よりはさらに熟成したワインを飲めるのではないだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:07 | 雑談 | コメント(2) | トラックバック(0)