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2019年12月07日

つまらない試合の後で唯一明るい話題が。菅ちゃん。フル代表おめでとう。

 開始1分で失点。スタートはマイボールだったのに相手のプレスに福森のパスは相手に読まれ、ボールをとられて失点。

 最終戦に水をさすミスだった。

 そのあとも引いた相手に横パスばかりで、相手に寄せられ、ソンユンに返してソンユンが大きく蹴って相手に渡すという悪循環。ロペスがボールを収められないからすぐ相手ボールになってしまう。その流れでFKから失点。
このシーンてっきり壁にむけて蹴ってくると思いきや、ソンユンがニアを空けていたことでそこをつかれた。ソンユンの完全なミスだった。体重もすべて反対側だと決めつけていた。

 開始10分くらいで2失点はもはやこの試合はプランんが崩れたも同然。そのあと、必死にボールをもって攻め立てたがその必死さをなぜ最初から出さない?

 ようやく1点取ったのはチャナの左サイドからのサイドチェンジ。それがルーカスがスルーして宮澤のヘッドパスからルーカスのダイレクトゴール。1-2

 そのあと非常に惜しかったのか前半終了間際
 ロペスのシュートがDFに当たってポストにあたり、そのこぼれ球が進藤のところに進藤が 
 ゴール前の武蔵にパスすれば1点だったがパスをミスする。これで1点がパー


  前半は1-2で終わる。

 前半の終わるごろから前に出る動きがでてきたのでいけると思いきや、

 ジェイの投入が遅く、なおかつジェイの交代をチャナにするという采配で前線でボールをはこぶ選手がおらず、細かいプレーが出せず、ミスが多くなる。

 ロペスの決定機もあったが、GKにあてたり、シュートを打たずに相手にとられてカウンターを浴びたり。

 オープンな状態でカウンターの応戦で危ないシーンが多くあったが相手のパスミスやソンユンのナイスセーブで逃れる。

 バイタルを簡単に支配されパスワークで崩される場面が多く、どうしようもないシーンも多くあった。

 深井のけがで中野をボランチにいれなければならないという状態になってしまった。

 最後はボールをもって攻め立てるもラストパスの精度やゴール前の細かな動きができなく相手に跳ね返された。

 そのまま1-2で敗戦。今シーズンも川崎Fには勝てなかった。

  原因はやはり開始1分の失点。福森の判断ミスだろう。行ってこい的なパスでは相手に読まれることは十分にわかっていたはず。福森だけのせいではなく、チャナも福森の意図が分かっていなかったという面もあるが、ダイレクトではチャナもやはりなかなか動けない。もう少し丁寧なパスをしていたら今日の結果は違っていただろう。

 そのあとのプレスも中途半端。もっと前から行ってファウルでもいいからとめないと。
見ている余裕なんでないはずだ。

 また、後半いくらチャナが調子が悪かったとは言え、また、前線に重い3人を並べることになった。これが後はパワープレーのみということならわかるが、そうとも言えずパスをつないでいくならこの3人ではボールを運ぶ選手がいないのでやはり厳しい。

  チャナがいれば後半はもう少し決定的なシーンが多かったのではないか。

 とにかくこの試合ははっきり言ってつまらなかった。

 やはり試合の入りは大事。いったい何度失敗すればいいのか。




   それから唯一明るい話題は菅のフル代表選出。
 室屋のけがで追加招集。背番号は2番思い切ってやってきてほしい。
 今日はサイドからのクロスの精度が高かった。グラウンダーのクロスが冴えていた。


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posted by 孔明 |19:17 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)