2019年12月02日
今シーズンの最後の目標は何がなんでも叶えたい。
実は個人的な今年の目標の一つを川崎Fに勝つことと決めていた。 アウェイでは難しいかと思っていてホームならなんとかなるかと思っていた。 だからこの最終戦はかなりの思いを込めている。 川崎FとはJリーグのリーグ戦では勝ったことがない。ナビスコでは室蘭で勝ったことがあるがその1回きり。 しかし、やはりリーグ戦で勝つのが一番 古いコンササポなら1997年の厚別そして等々力の大逆転劇を覚えているだろう。 「バルデス3連発」もはや22年前になる。 それ以来川崎Fにはリーグ戦で勝っていない。 今年はチャンスだ。 確かに川崎Fは強い。コンサにはことごとく壁として立ちはだかったきた。 しかし、今年はアウェイで引き分け、ルヴァンカップであと一歩まで追い詰めた。 川崎Fだからと言って勝てない相手ではないと選手たちもそう思っているのではないだろうか。 また、川崎F自身も今年はミスが目立ち、昨年までの面影がない。 また、中村憲剛の怪我による長期離脱で強烈なリーダーシップをとる人間が土曜日にはピッチにはいない。 サッカーライターの河治良幸さんがブログに書いていたが、今年は風間前監督の財産だった「相手のちょっとした隙を突いてゴールまで行ってしまう”止める・蹴る・外す”のクオリティが落ちている」 これは川崎Fの狭いエリアで正確なショートパスをつなげて相手を食いつかせスペースを生じさせそのスペースに入っていってゴールをとる。という一連の精度が落ちているということだと思う。 これらを考えると倒さなければいけない相手であることは確かだ。 もっとも川崎Fもそのことは十分に認識していてなんとか修正してこようとしてくる。 そしてルヴァンカップの2失点目のようなDFの裏を狙って正確なパスを出してくることもあるし、だからと言って当然、容易な相手では決してない。 また、ACL圏の3位に入ろうと必死になって戦ってくるはず。 当然コンサにとっては難敵なことは間違いない。 しかし、難敵であればあるほど、倒しかいがあるし、倒したい。 ACLもルヴァンカップの優勝もできなかったので最後の目標だけは叶えてほしい。 とにかく川崎Fに初勝利する。最終戦は川崎Fに勝って溜飲を下げたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:59 | 雑談 | コメント(5) | トラックバック(0)