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2019年07月07日

主審のミスもあったが決定的なシーンを決められないからこうなる。

 1-1の引き分け

 前半序盤に先制したのはいいが、そのあと攻撃が雑になり、パスミスが多くなって、追加点がとれず。そして相手コーナーから失点してしまった。

 後半何度か決定的なシーンがあったが枠を外したり、誤審があったりして点がとれなかった。

 前半左サイドからのクロスにジェイが頭でシュート。ポストに当たりそのこぼれ球を白井がゴールした。

 

 これでだいぶ楽になり追加点もどんどんとれるだろうと思いきや、そこからがダメだった。攻撃が雑になり、パスの精度が落ちていった。相手にボールをとられ受け身になることが多かった。

  しかし決定的なシーンがあった。福森からの正確なロングがDFの裏を抜け出したジェイにわたり、キーパーと1対1.ジェイは余裕でシュートをしたがGKに防がれてしまった。ここは決めないとダメだろう。
 そしてコーナーから失点。

 このコーナーは高崎にヘッドを簡単に許したことがいけなかった。武蔵がついていたが、そこで落とされそのこぼれ球をいられた。

 後半は序盤から攻めて決定的な場面もあった。

 カウンターから武蔵がドリブルしてクロス。それがジェイにわたり、フリーの状態でシュートも今度はバーに当たってしまう。

 松本はカウンターから攻撃するもなんとかカウンターを防ぎつつ、ボールを持って攻撃した。しかし、その多くは相手が引いてしまって、5バックを形成
なかなか決定的な場面がなかった。

 そうしているうちに右サイドからのルーカスのロングボールに菅が相手をうまくかわしてGKと1対1。そこを横にフリーのジェイにパスも速すぎて対応できない。そのこぼれ球にロペスがスライディングシュートも松本の飯田の手に当たる。しかし、主審は見えなかったのがハンドをとってもらえなかった。これはVARがあれば飯田に一発レッドでもおかしくなかった。

 本当に早くVARを導入してほしい。

 

 そこからもボールももって攻めるもなかなか決定的なシーンがなかった。

 最後は上背のある3人が前にいるんだからサイドからクロスを徹底的に入れてもよかった。

 なまじペナの中でもパスをつなぐものだからみんな蹴りだされてしまっていた。

 そのまま1-1のドロー、勝ち点2を失った。

 今日はまずはメンバー選考の段階から間違っていたのではないか。3人のストライカーを並べる布陣は一見破壊力があるようでっでフィットしない。

 ボールを運べる選手がいないからだ。

 普段チャナがやっていた役割は武蔵がやっていたが、いかにも窮屈。単純にチャナがいないのが痛かったと言えばいい話でもない。

 そう言う場合にはどうするか、論理的に得点がとれる可能性の高いメンバーを考えなければいけないのが監督の責務。

 この3人ではやはり得点をとるのは難しかった。個人的にはジェイかロペスを外して調子のいいふじれんを入れてほしかった。まあ、結果論でしかないけれど。

 とにかく松本相手に勝ち点2を逃したのは痛恨の極み。

 この勝ち点2を失ったことが後々に響かなければいいが。



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posted by 孔明 |18:14 | 今節の反省 | コメント(11) | トラックバック(0)