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2019年05月18日

やはり先に失点してしまうと試合が難しくなる。

 0-2で敗戦。

 宮澤のペナ内での決定的なミスから失点。案の定そこからは相手のカウンターに脅かされ相手の思うつぼ

 カウンターからお約束の失点をすると攻撃を仕掛けるも最後の精度のなさやシュートの精度のなさ相手GKのファインプレーにも妨げられた。


 前半はボールを持たされた展開。シュートがなかなか打てずに。相手の攻撃に守る場面が多かった。

 そのなかでソンユンがスーパーセーブを3回くらい見せてなんとか防いでくれていた。決定的な場面は福森の正確なロングボールにルーカスの叩きつけるヘッドが出て相手GKにはじかれたシーン。

 相手は前半に8本コーナーがあった。それだけ相手のカウンターに手を焼いていた。

 それでも前半終わってスコアレスだったからなんとかなるかと思ったが、後半右サイドから攻められ、ペナ内で危ないシーンがありながらマイボールにしたとたん宮澤が荒野にパスをしたが相手の出足が早くボールをとられ失点した。

 ここは長く蹴りだすとかできたはず。宮澤を責めることはできないが、やはりこういうところでミスした方が負けだろう。

 先に失点して、こちらは前掛かりになると当然余計にカウンターを浴びる危機が生じる。今度はパスミスからカウンターを浴びてニアを抜かれて失点。これはソンユンなら楽に防げたはず味方が重なってしまったか。これで2失点目で勝負は決まってしまった。

 しかし、交代策からチャンスを作っていった。特に左サイドに入った中野が良い動きを見せていた。中野とチャナとのコンビから度々チャンスを作っていったがラストパスが合わなかったり、シュートが打てなかったり。

 また、武蔵の決定的な場面があったが、一瞬ドリブルの時にスピードを緩めてしまう癖がでて、その瞬間に相手にブロックされてしまい、チャンスがパーに

  結局1点もとれなかった。

 なにより点をとられるまでは攻撃の形が見えなかった。相手のカウンターを警戒しすぎて攻撃に枚数をかけられなかった。

 もっと大胆に攻めないとダメだ、もっと前線に人数をかけないと折り返しに人が足りなくて決定的な場面を作れない。結局ボールを失ってカウンターを浴びるのは同じことだろう。

 明るい材料は左サイドに入った中野。中野はやはり右よりも左の方が生き生きしている。

ミシャは頑固なので先発は代えないと思うが少しメンバーをいじって流れを変えた方がいい。
 
 これがいいきっかけになる。
 
 とにかく次からのホーム連戦は連勝がノルマだ。勝たないと上にいけない。




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posted by 孔明 |16:46 | 今節の反省 | コメント(10) | トラックバック(0)