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2019年04月28日

疲労もある中、ストロングポイントが2つなくなった上で勝利したのは良かった。

 2-1で勝利。

 前半武蔵がボールを奪ってからの進藤の縦パスにロペスが反応して
うまく2人をかわして左足でゴール。

 前半ロスタイム福森のコーナーから進藤の高い打点のヘッドで追加点

 これで前半終わって2-0と楽になった。しかし、前半ボールを奪いに行ってロペスが滑ってしまい相手選手と接触。足を痛めて荒野に交代と予想外のことが起きて、心配された。

 後半も3点目を奪いに行くがなかなかシュートを打てず逆にカウンターを浴びる展開。1点を取られた後も危ないシーンが続いたがなんとか逃げ切り3連勝を飾った。
序盤からやはりボールをしっかりもって攻撃を仕掛けていった。

 そのなかで出たロペスのゴール。

 武蔵が高い位置でボールを奪ってからの攻撃、スペースに進藤がパスを出してロペスが受けてかわしてのゴール。見事だった。

 

 しかし、予想外のロペスの怪我でピッチを去る。 前半の終盤から磐田の攻撃を受けるも決定的なシーンんを与えず

 前半ロスタイム福森の正確なファーへのCKから進藤の非常に高いヘッドで追加点をとった。

 これが非常に大きかった。

 磐田は前線に川又を入れてきて、左サイドにアダイウトンが入って一番嫌な形を引いてきた。
 こちらはしっかりとボールを握り攻撃を仕掛けるもラストパスが合わなかったりしてシュートまでいけず。

 惜しかったのはチャナのシュート。1点目のロペスのようなシュートだったがポストに当たってしまう。

 

 磐田はそうこうするうちにかなり攻勢をかけてくる。オープンな展開になる。

 もっともこちらも点を狙っていくもんだからスペースが両方に生じて互いにチャンスが生まれる。

 普通のチームなら2点差があったら引いて守ってカウンターという形をとるだろうが、前に出て積極的に点を取りに行くので磐田にもチャンスが訪れる。

 

 しかし、川又がポストに肩を当ててピッチを去ると、磐田は前線でボールをもてなくはなるが速い攻撃を仕掛けてきて左サイドのクロスからアダイウトンにシュートを打たれそのこぼれ球を入れられる。2-1

 その後も磐田の攻勢を受けるもミンテや福森、ソンユンが防いでそのまま2-1で勝った。

 勝ったことは良かったが、ロペスがいなくなったことで攻撃の迫力はかなり乏しくなった。

 荒野が変わって入ったがロペスのように1人で行くことがなかなかできないので最後にボールを失うシーンが目立った。

 心配なのはロペス

 最後はベンチにいて笑顔も見せていたが、単なる打撲ならいいが。

 今日はルーカスが怪我の影響でいつものキレがまったく見られず普通の選手になっていた。

 それらストロングポイントが2つ失われた中でもきっちり勝ったのは良かったし、このように勝てることは素晴らしい。


 中3日で疲労感があった選手たちも多かっただろうし、

アウェイだから勝ち点3をとれたことが全てだろう。とにかく良かった。



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posted by asa3804 |17:42 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)