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2019年04月13日

チャナが左サイドにしっかり入って守備をして1-0で勝った。

 進藤のヘッドで1-0

 全体的に膠着した内容だったがセットプレーをいかした。

 前半からボールも持つもなかなか決定的なシーンがなかった。

 左サイドからのクロスが多かったが、多くはアーリークロスで相手が待ち構えたところばかり、これではなかなかフリーにはなれない。

 しかし危ないシーンはほとんどなかった。

 惜しかったのは福森のコーナーのこぼれ球をチャナがつないでロペスのシュート。惜しくも左枠に外してしまった。

 他は決定的なシーンはなかった。

 もっとミドルシュートを打ってもよかった。そのこぼれ球を狙うとか。やりようはあったはず。ただ、パスをつないで最後はとられる。防がれるの繰り返し。これではなかなかゴールはとれない。

 後半もボールを持って攻撃するが、相手の引いた守りに苦戦する。

 なかなかフリーで抜け出せずに苦戦する。

 決定的なシーンはチャナからのロングボールをロペスが受けてGKと1対1になったシーン。しかし、シュートはGKに防がれてしまう。

 危ないシーンはほとんどなかったがソウザのミドルが唯一の失点の可能性があったがソンユンがナイスセーブを連発した。

 このまま時間が流れドローという雰囲気もあったが、福森のコーナーから進藤がドンピシャ
ヘッドでゴール。このシーンはロペスがそのボールを追ってゴールに入っていた。ロペスが喜ぶし、てっきりロペスのゴールだと思ったがロペスは触っていなかった。(笑)進藤のゴールだった。

 その後は攻勢をかける相手にブロックを敷いて守る。カウンターから惜しいシーンがあったがパスがあわず。そのまま1-0で勝った。

 とにかく連敗を3で止めた。

 勝ったのは良かったが、ラストパスの精度の悪さやシュートがGKの真正面をつくなど、膠着した試合と言っていいだろう。

 
 ただ、守備は左サイドは頑張っていた。

 相手ボールになったらチャナを左サイドに寄せて数的有利を作り守っていた。完全に相手の左への攻撃に対する対策だろう。これが見事にはまった。

 浦和戦以来の失点0。相手はかなり固く守ってきたので仕方ないかもしれない。しかし、  もっと得点がほしかった。決定的なシーンが何度かあっただけに決めたかった。

 それでも都倉にまともな仕事をさせなかったことやボールを結構もてたこと。

 守りはしっうかりブロックを敷いて守ったこと。これが効いた。

 とにかく勝った。このまま良い流れでいこう。

     勝手に叱咤コンサ外伝
                                   
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posted by 孔明 |17:43 | 今節の反省 | コメント(10) | トラックバック(0)