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2019年02月10日

広島時代の粗削りな印象はほとんど見えないロペス

今日のスポニチにはロペスのことが書かれていた。

 1月25日のバンコク・ユナイテッド戦ではPKで実戦初得点をマークし、沖縄キャンプ初戦の5日名古屋戦では豪快なミドルシュートを、8日の東京V戦では素晴らしい崩しからジェイへ完ぺきなアシストを記録した。

 連係面も格段に向上して前線3枚はジェイ、チャナ、ロペスで固まりつつある。

 すでに同学年の荒野や武蔵と冗談を言い合うほど打ち解けている。

 広島時代の粗削りな印象はもうほとんど見えない。

「チームの目標を達成するために札幌に来た。開幕が待ちきれない。」と言っている。

 ロペスで心配だったのが、強引なプレーでアバウトなサッカーをしてしまうこと。もちろん 多少の強引さは必要だが、いい加減な気分屋なイメージがあっただけに、こんなにチームプレーに徹する選手だとは意外だろう。
 
 もっともミシャがそのようにしているのだろうが、このまま怪我をしないで開幕を迎えてほしい。
 キャンプに入る前は岩崎がポジションをとると思っていたが、正直ロペスがとるとは思わなかった。もっともまだ開幕まで2週間あるのでわからないが、これまでの選手起用を見る限り、開幕スタメンは間違いないだろう。
 

 それだけ練習試合でも結果を出している。
 シャドーに力強い選手がいるのはかなり有利。高さもあるので、反対サイドからのクロスに飛び込んでいくのも迫力がある。
また、ジェイとのコンビも良くなっているそうなので、かなり期待できる。
 本番になったらどんどん得点、アシストを記録してほしい。



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posted by 孔明 |19:03 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)