2019年02月04日
真面目なブラジル人ルーカス。
ルーカスのことは以前にも書いたが、気になるのはその真面目さ。キックオフ2019年でもいかにも、真面目そうな人柄がにじみ出ていた。 技術やプレースタイルはなんら心配するものではないが、ブラジル人には似つかわしくない真面目さ(失礼。)あまりにも生真面目な面が、支障にならないかということ。プレー面で壁に当たったら考えすぎないだろうか。 ただでさえミシャのサッカーは考えることが多い。昨日の日刊スポーツには「徐々に慣れてなじんでいるよ。もっと自分が成長できるように頑張りたいね。」 「考えながらやるから精神的にもハードな練習だね。」 と言っている。やはり大変そうだ。 7年目のプロ生活で初めての海外ということも不安があるだろう。 もっともプロなんだからこういうことに慣れないとという意見もあると思うが、慣れない異国の地で生活も日本は初めてで大変だと思う。 救いは同じチームにブラジル人がいることだろう。アンロペは1年半日本に住んでいたし、 いろんなことを教えてくれるだろう。 また、ブルーノコーチもいる。 そして通訳のウリセスもいる。 そして新婚さん。奥さんと札幌で暮らしいので寂しさはさほどないだろう。根がまじめな選手なので考えすぎないようにしてほしい。 もっともいざ公式戦が始まれば考える暇もないくらい忙しくなるだろう。サポーターも応援する。 札幌はいい街だしきっと気にってくれるはず。 プレースタイルはかなり面白い存在だと思っている。 あのドリブルはなかなか止められないだろう。 チームのストロングポイントになるはずだ。 ルーカスが気持ちよくプレーして大活躍をするよう願っている。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by |20:05 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)