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2019年01月27日

攻撃はほぼ満点のでき。守備は相変わらずおぼつかない。

 結果は5-1の圧勝。

 前半序盤からボールを持って面白いように攻撃していった。

 前からプレスに行ってセカンドボールを拾ってシュートまでいった。
 先制点はルーカスのドリブルから。相手ペナ内で縦にドリブルを倒されPK。それをアンロペが見事に決めた。
そこからもコンサの攻撃がさえた。

 ルーカスが右から中に入ってあいてをかわし武蔵へパス、武蔵からチャナへ。チャナがゴールで2-0
 失点はやはり相手のカウンターからうまくかわされゴールを許した。2-1

 しかし、相手のGKからDFへのパスが乱れてこれをルーカスが奪って無人のゴールへ3-1

 そのほかにも左に入った白井からの攻撃や駒井の持ちあがりなどがあって相手を圧倒した。前半は3-1

 後半はメンバーを大幅に入れ替えた。

 いきなり、岩崎の縦パスに武蔵が反応して倒れ込みながらゴール。4-1

 その後も岩崎の動きのあるプレーからチャンスを作ったり、中野のクロスからチャンスを作ったり、相手カウンターから危ないシーンがあったが、難を逃れ。またバイタルに侵入されてゴールを許したかと思ったが、オフサイドで助かった。

 最後はふじれんのスルーパスに武蔵が抜け出してゴール。5-1と圧勝。
内容も結果も圧倒した。

 攻撃陣はほぼ満点のでき。新戦力が結果を出したし、前の3人を中心にかなりボールをもって仕掛けていた。

 ただ、守備はやはりおぼつかない。相手のカウンターを潰せずに持ち込まれシュートを打たれるシーンが多かった。

 ここらへんは昨年からの課題だろう。キャンプ中で体が重いこともあるが、やはりここは点をとってもとられることにつながる。しっかりケアしたい。

 しかし、今の段階で良い試合をしたと思う。

 なにより新戦力が躍動していた。
 なかなか良い試合だった。



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posted by 孔明 |22:32 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年01月27日

福森は今年も攻撃のストロングポイントだ。

 今日の日刊スポーツには福森のことが書いてあった。今日の試合に向けて試合会場で前日練習を行ったそう。

 福森「1人1人の特徴がわかってきた。後ろから気持ちよくプレーしてもらえるように」決定的なクロスを供給することをテーマにあげたそう。

「前の3人の関係性や後ろでのポゼッションを考えさせられた合宿だった。」

 宮澤とは今年は初めて同室になったそう。「お互いマイペースなので、うまく過ごせた。」

 福森は怪我無くチェンマイでのキャンプを終えた。今年も福森の正確な左足が必要となる。サイドからのクロスやFK、CKがコンサの強み。

 福森はチャンスとあらば上がって行くので福森を使ったプレーは今年も一番のストロングポイントだろう。攻撃は福森が必ずと言っていいほど絡んでくる。

 いかに点をとるか。福森にかかる期待は大きい。

 ただ、福森が上がったスペースはしっかりカバーしないといけない。昨年もここを狙われて失点をする場面が多かった。これに加えて右の進藤も上がるの後ろは宮澤だけということも多かった。カウンターでは危ないシーンを招いている。

 いかに福森の上がったスペースをカバーするかというのもポイントだろう。

 とにかくチームの躍進は福森の活躍にもかかっている。

 怪我をしないで、今年も1年間活躍してほしい。





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posted by 孔明 |17:50 | 選手のこと | コメント(1) | トラックバック(0)