2019年01月18日
中原はボランチのレギュラーをとれるか。
今日の日刊とスポニチは中原のことを書いていた。 3年ぶり復帰のMF中原が武者修行の成果を発揮する。 中原「僕がいた時とガラッと雰囲気やメンバーが変わっている。」 「頭も体も疲れるけどいいトレーニング。タッチ数に制限がかかり考えることが増えるけど、楽しくやれている。」 2年続けて新たなチームに飛び込んだ。 「ガンバではヤットさんを参考にした。」 「札幌と違う環境や戦術、いろんな部分を見られた。」 長崎では、J1自己最多15試合に出場。札幌の躍進も”敵目線”で見ていた 「後ろからしっかりつないでいた印象。スピード感があるので、速いテンポに合わせていくのが大事」 「J1でやりたかったし、サッカー的に自分にあっている。」 深井とダブルボランとして試合に出場するのも夢の一つ 「小学校から一緒にやっているので、分かりやすいかな」 中原は荒野から「顔がパンパン」とつっこまれていたが、キャンプ中に体重が約2キロ減って、引き締まった印象だ。走り込めている証拠で 「まだ(状態は)上がってはいない。キツイ練習をやってしっかり上げていきたい」 中原は昨日のミニゲームでゴールを決めた。調子は上がってきているようだ。ボランチやシャドーの競争は激しい。 中原はボランチが適正なポジションだろう。ただ、ボランチも競争が激しい。深井、駒井に荒野、中原。ふじれんもやる可能性がある。 外から見ただけでは深井と駒井がレギュラーかなと思うが、中原も負けてはいないだろう。G大阪の厚い中盤でレギュラーをとったこともあるし、昨年長崎では怪我で後半は欠場したが、主力として活躍して、チームに貢献した。 中原は久しぶりに復帰してチームがずいぶん変わったと言っているが、やはり、ミシャがいるだけで雰囲気も違うだろうし、なによりチーム戦術が変わっている。まずはミシャ式に慣れることだろう。 中原は深井と組むのがいいと思う。気心もしれているし、連係がうまくとれるのではないか。 中原が戻ってきたのは自信がついたからだろう。長崎に残っていたら、レギュラーをとれただろうが、あえて困難な道を選んだ。 とにかく中原には頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:23 | キャンプ | コメント(0) | トラックバック(0)