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2019年01月08日

いろいろとわかった今回のJ1の移籍

 また、政治ネタを書いている人がいる。オフィシャルブログに政治ネタはいくら何でもふさわしくないだろう。
 そんなに書きたければ自分のブログを作って思う存分書けばいい。そのいう人に限ってコメント欄は閉鎖。正々堂々コメント欄を開放していればまだしも(笑)

 ところで、コンサは来週からキャンプが始まる。もう陣容も固まり、後はチームを仕上げていくだけとなっている。

 ところで他のJ1のチームの状況を見ていると、川崎Fは着々と戦力をアップさせ、湘南はJ1の控え、J2の主力クラスを補強、神戸は相変わらずJ1の主力クラスを獲得し金満補強。大分は地道に昨年J2で活躍した選手を中心に積極補強している。

 また、各チームともそれぞれウイークポイントを消すべく補強をしている。今週で概ね補強は一段落だろうか。

  一方同じJ1のチームでも磐田や清水あたりは動きが少ない。特に磐田はこっちが心配になるほど、入ってくる選手がいない。これからということと、昨年は外国人を中心に大怪我が多かったので、外国人の復帰を考えれば補強はあまり必要ないとの判断だろうか。
清水はかなりの選手を放出している。ベテランが多いのだが、加入の噂のある選手もいるが、大丈夫か?と思うだけのアウトの多さとインの少なさのアンバランスだ。

 また、気になるのがC大阪と仙台の主力級の離脱だ。C大阪は杉本、山村、山口などが抜けたし、仙台は奧埜、野津田、古林、板倉などが移籍した。

 特に仙台は他の方も書いていたが、レンタル終了で野津田や板倉が出て行ったのが非常に痛いと思われる。ここがレンタル依存態勢の欠陥だろう。

 仙台の今年の状況を見るとやはり、レンタル選手依存態勢にしないため、残念ながら三好をレンタルバックしたことがよくわかる。

 各チームの補強状況を見ると各チームの特徴がわかって面白い。

 コンサはいち早く、ターゲットを絞り、選手を獲得した。

 それもJ1の主力クラスやJ2の有望株を獲得したことでチームの格が上がったことがわかったし、そして強化部はじめスタッフの目の確かさもわかった。

  いろいろとわかった今回の移籍だった。

 
      勝手に叱咤コンサ外伝
                           
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posted by 孔明 |20:23 | 移籍 | コメント(2) | トラックバック(0)