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2019年01月04日

今日の道スポ 野々村社長新春インタビューから

 タイトル「ミシャ改革2年目」「今年も攻め続ける!!」 「チームも運営も積極的に」「同じことをやってもダメ」

 ノノ社長は「攻」の字を書き初めでき書いた。

抜粋
 
(今年も札幌のスタンスは変わらず「攻」でいくということですよね。)
「去年よりチームには攻めてほしいし、2019年シーズンも引き続きクラブ運営も積極的にやっていきたい。攻めたから守備が手薄になったという人もいるけど、本物になるまでには、まだまだせめなきゃダメ、そういう思いをこの字に込めました」

(ペドロビッチ監督が来て、劇的にチームが変化しました。)
「当然、変えるつもりでミシャにお願いしているし、あれだけ攻撃を落とし込める監督は他にいない。そこは想定通りだった。でもミシャが(浦和から)出てこなきゃ、こうならなかったし、縁とか運もあるけど、そのタイミングが来たときに、クラブが小さうままだったら、そのチャンスは、ものにできていなかった。」

(ACL出場も、あと少しのところでした)
「行けるチャンスだったし、行きたかった。まだ小さなクラブが、行ったら苦労するよと言う人もいるし、実際にそれで苦労したクラブもあるんだけど、浦和も鹿島も、最初からうまくいったわけではない。一つのクラブとして、新しいチャレンジを経験していくことはあってもいいし、早い方がいいと思った。今までやったことのないものを見たり、チャレンジする時期だから。つぶれない程度に、そういう運営をしていくことが大事」

(今年の抱負は)
「最終去年のチームであそこまでいけるのを、見せただけでも本当にすごいこと。最終節前の1週間、いろんなことを想像して、楽しい気持ちや、幸せな気持ちを味わった。今年も同じ気持ちを味わいたいし、一緒にやっていく仲間をどうやって増やすか、同じようなシチュエーションに、どうやってもっていくか、今まで以上のことをやっていきたいですね」

 川崎Fのように攻撃の時間が長くなれば自ずと守備の時間が短くなり、失点も減る。そして守備は四方田さんの築いたものもある。攻撃に特化しても守れないということは確かにない。

 正直ACLはいけるチャンスだったし、行きたかったが、いけなかった。これは、今後にかけるしかないだろう。
焦るのも禁物だが、行けるならば行きたい大会である。

 今年は現実的には残留することが第1目標でその次にACLの話が出てくるだろう。
理想は優勝だが、そんなにうまくいくとは思っていない。

 地道に勝ち点を重ねて積み上げて行ってほしい。

 昨年は上位のチームには勝てなかった。ここが課題とされていたので、今年は上位のチームには是が非でも勝ちたい。
 特に川崎Fと鹿島には勝ちたい。ここに勝てないとより上位にはいけないと考えた方がいい。
 とにかく新入団の選手達がいかに早くミシャ式にフィットするか。なるべく早くフィットさせ、今年はスタートダッシュを図りたい。






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posted by 孔明 |21:18 | 話題 | コメント(4) | トラックバック(0)