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2018年11月27日

広島には勝利する。その6つの理由

 さあ、いよいよ土曜日は我がチームの歴史に残る一大決戦

 勝たなければACLに行けないというわかりやすいシチュエーション
普通は勝つしかないという試合で勝つのは難しいが、ここで勝てなければいつ勝つんだという大事な試合。内容はともかく勝つしかない。

 対する広島は2位と言っても今6連敗中。はっきり言ってチーム状態はどん底だろう。広島にどうやって勝つかを考えていたがこの際、今回は広島に勝てる要素をポジィティブに考えてみた。

 題して「広島には勝利する。その6つの理由」

1 スタジアムDJがグッチーさんということ。
 今年、統計をとっているわけではないが今年はグッチーさんで勝率は良いはず。
 前回のドームの仙台戦もDJはグッチーさんで勝っている。

2  ホームで3万人を超える試合は勝率が高いこと。
   いま現在でチケットの売り上げは2万人を超えている。土曜日は恐らく3万人は超えるだろう。
 昨年、ホームで3万人超えの試合は浦和戦でこの試合は2-0で勝っている。
 2016年の昇格がかかった金沢戦は引き分けだったがこれには大人の事情もあった。
  また、昇格がかかった2011年のFC東京戦も3万人を超えたが2-1で勝っている。
  ドームで3万人を超える試合はここ最近は勝率が良い。

3 J1でのホームの対戦成績は3勝1敗であること。
  広島との対戦はホームでは3勝1敗。
  また、札幌ドームでのJ1での対戦成績に限れば2勝と全勝だ。
  昨年もドームで2対1で勝っている。

4  川崎Fの中村憲剛に広島の攻略法をバラされてから広島は2勝1分け7敗で他のチームに完全に対策を建てられていること。
 我がチームも当然広島対策を練っているはず。優秀なスカウティングをもつ我がチームなら広島を丸裸にしていると思う。 

5  広島は引き分けてもACLに出場できること。
    引き分けてもということが微妙に戦い方に影響を与えるだろう。日曜日のJ1参入プレーオフでも引き分けでOKだった大宮が消極的な戦術をとって終始積極的な戦術をとった東京Vに敗れた。どこかで引き分けでもいいという心の隙が必ず現れる。そこが勝負のあやとなる。
 

6 コンサの方がボールポゼッション率が高いということ。
   コンサは全体4位の51.6パーセント、広島は下から5番目の47%と低い。
    サッカーをやる上ではポゼッションはあまり関係ない。ポゼッション率が高くてもカ ウンターで負けるという試合ももちろんあるが、やはりボールをもって動かされると疲 労感は増す。現に失点数は広島は後半30分過ぎからの失点数が11と特に多い。これ はやはりボールを相手に持たれて後半疲労して失点が多くなるという証拠ではないか。
    逆にコンサは後半30分過ぎからの得点が14得点と多い。 
 前半に失点しなければ後半必ず有利になるはず。


    以上6つのポジティブな要素をあげたが、その中には明らかにこじつけた理由もあって、怒られるかもしれない。確かに勝負はどう転ぶかわからない。戦前圧倒的に優位と思われたチームでも負けることはある。

 しかし、やはり戦う前にネガティブな要素は極力排除したい。

 サポーターは良い数字だけ取り上げて応援すればいいのではないだろうか。

 そして当日、ポジティブな雰囲気でドームを満たそう。そうすれば必ず勝てるはずだ。




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posted by 孔明 |19:54 | J1上位争い | コメント(4) | トラックバック(0)