2018年11月22日
ソンユンと駒井の来季の話。
今日のスポーツ報知と日刊スポーツに注目のニュースがあった。 ソンユンの来季残留が決まったとの報道があった。 既に来年のオファーを出していたが、複数のクラブ関係者が「ソンユンの契約については問題ないところに来た」と合意に達したことを明かし。ソンユンも、周囲に「来年も札幌でプレーする方向」と話しており、シーズン終了後に正式契約を結ぶ運びとなったそう。 これはうれしいニュースだ。 やはりサッカーはよいGKがいないと成績が上がらない。ソンユンは今年ミシャが監督になって、持ち前のセーブ力と足元の技術を磨いてきた。 これからのGKは足元の技術が確かでなければいけない。その意味ではソンユンはミシャのサッカーでもっと勉強することがあるはずだ。ソンユンのためにもよかったのではないだろうか。 今年はソンユンのプレーに助けられたることが毎試合あるし、ソンユンがいなかったらと思うと背筋が寒くなる。 ソンユンのプレーぶりは本当に頼りになる。この記事が本当ならありがたい話だ。 また、今日の日刊スポーツにはクラブが駒井を完全移籍で獲得する意向という記事があった。 正式なオファーはシーズン終了後だが、本人にはすでにクラブの意思は伝え、浦和との交渉を待って本格的に動くそうだ。 また、来季の構想に駒井が欠かせない事は本人の耳にも入れているそう。 駒井は今年チームになくてはならない選手になった。右WBが主戦場だが時にはボランチもやってチームを何度も救ってくれた。 駒井が出場しなかった試合では今年勝利がないというのは駒井の重要性を顕しているだろう。 駒井の完全移籍はサポーターの強い希望でもある。 駒井のチームに対する貢献度は非常に高い。 チャナとは公私ともに仲良しでチャナのシュートの意識を高めてくれたのが駒井だし、とにかく頼りになる選手だ。 ミシャサッカーには不可欠な選手だ。 駒井もミシャのところでやれるし問題ないと勝手に思っている。 きっと駒井は完全移籍してくれると思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:09 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)