2018年09月10日
これまでの川崎Fとの対戦
もう5日後には川崎F戦。対川崎Fにはいろいろな思い出がある。古くは1996年のJFLで川崎Fの前身の富士通と戦ったこと。そして一番お思い出は1997年のJFLではホーム、アウェイともバルデスの3連発で逆転勝ったこと。 アウェイではラジオにかじりつきバルデスのゴールに歓喜した思い出がある。 しかし、そのあとのJリーグではリーグ戦では勝っていない。 J2で対戦した時を合わせても4分け15敗と散々な成績 ナビスコ、天皇杯を入れると1勝4分け17敗。 公式戦で勝ったのは2008年室蘭で行われたナビスコ杯で2-1で勝利した試合のみ。 アウェイはナビスコを含めても全敗だ。 よくここまで負けたものだと恐れ入る。 J1では強豪になった川崎Fに手も足も出ていない。 ただ、スコアは1点差が多く。善戦しているように見える。 等々力では10戦して10敗 等々力で一番覚えているのが2012年の対戦。試合終盤までなんとか守っていたが80分に川崎Fのレナトに豪快に決められて0-1で敗れた試合。 ただ当時は明らかに力の差があった。 確かに今年の厚別では依然として力の差を感じたが、戦い方も悪かったように思う。 ショートパスにこだわるのではなくもっと大胆なロングボールを多く使ってよかったように思う。なにかショートパスにこだわったものの、未熟さが際立ち川崎Fの熟練したパスワークに翻弄され墓穴を掘った印象が強い。 15日の試合まで4日あるのでしっかり対策を練って今度は勝てるように頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:38 | J1チーム | コメント(4) | トラックバック(0)