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2018年07月28日

Jリーグは地域性を考えもっと融通をきかせてほしい。

 後半戦の日程が決まって何日かたつが未だに腹がたつことがある。7

 そう浦和戦を11月10日に厚別で行わなければいけないことだ。てっきり10月28日(日)にずらすのかと思った。しかしどうやらこの話にはいきさつがあって、ノノ社長がラシオで話したところによれば、会社側も浦和戦を10月下旬に移動させてもらうようにお願いしたが、Jリーグがうんとはいわなかったそう。


 理由はJリーグの最後の3試合は同日、同時刻に行うことが決まっているから。というもの。確かに少しは理解はできるが、その第32節の浦和戦は最終戦の3試合も前の試合であること。鹿島がACLの決勝戦にでれば鹿島の日程が変わることなどから特例を認めてもいいんじゃないかと思った。


 確かにドームができる前は厚別で11月の試合はやっていたが、11月の札幌は雪が積もることも結構ある。また、11月4日の仙台戦もドームか厚別かまだ未定。これは日ハムとドームを共有しているからやむを得ないことだが、なんのために札幌にドームがあるのかわからない。
 
 11月は札幌は雪が降ることに加え、寒さもあり、選手達のコンディションも心配。また観客も寒さに震える。また厚別だとせっかくのドル箱カードなのに多数の観客の動員が得られない。
 確かに日ハムやコンサートのために11月10日は厚別とセットせざるをえなかったそうだが、そこにまんまと集客力のある浦和戦をJリーグが持ってきたと話していたらしい。

 まずはそもそもこれはJリーグはなんとかならなかったか。

 他にもチームがある現状で特別扱いはできなかったのかもしれないが、北海道のもつ地域性を考慮して浦和の試合をドームでやれるようにJリーグも少しは考えてほしい。

 そもそも地元のスタジアムを自由に使えないということが問題なのだが、こうなったら11月の土曜日は可能な限り先に抑えてしまうとか?(笑)

 冗談ではなく、本気で考えてもいいような気もする。

 ドームの関係者も本当に地元密着を考えているのか?

 今年のことをもう言ってもしかたないが、来年はJリーグにもう少し融通を聞かせてほしい。





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posted by 孔明 |18:40 | J1チーム | コメント(4) | トラックバック(0)