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2018年07月23日

ラストパスの精度、シュートの精度を高めないといけない。

 前半は圧倒的にボールを持ち、攻撃を仕掛けた。そのなかで得たPKをジェイが失敗して点がとれず。これが最後まで響いた。

 前半は風上でとにかくセカンドボールを拾い、圧倒した。しかし、サイドからのクロスにジェイのヘッドが枠を外したり、相手が引いて守る守備を崩せなかった。

 序盤はジェイや三好が磐田の高いDFラインの裏を狙う動きを見せたがいずれもオフサイド。狙いは良かった。

 しかし、ラストパスの精度やシュートの精度が足りなかった。

 前半磐田は徹底して守ってきた。風上になる後半勝負と考えていたのだろう。だから余計に前半点を取りたかった。しかし点がとれず。

 後半は磐田も攻撃を仕掛けてきた。防戦一方になる時間帯やソンユンが相手との1対1を防ぐファインセーブがあり、守備では頑張っていたが、攻撃ではなかなか形にならなかった。
 前半序盤見せたDFラインの裏を抜けるプレーもなかったし、なによりラストパスの精度、シュートも、慌てているように見えて真正面ばかり。

 後半磐田が出てきたのでカウンターなどチャンスもあったが、大きな展開が少なく、ショーパスばかりで、攻撃は遅かった。
得意のサイドチェンジもなかなかできていなかった。

 なによりサイドがあまり使えていなかった。
 たらればだが確かに調子は悪かったジェイだが、ジェイを最後まで使うとう手もあったように思う.

 ストライカーは89分ダメでも1分で点をとれれば仕事をbしたことになる。ジェイも残っていれば点をとったかもしれない。

 なによりジェイと都倉が前線に並べば迫力は満点。後半の最後の方はそこに向けてクロスを放り込むという作戦でもよかったように思う。
確かにビルドアップをしてパスを連ねて攻撃するのもいいが、コンサのストロングポイントである前線の高さをもう少しいかしてもよかったのではないか。

 リーグ戦の前半戦のようになかなか点が入らないような状況に陥って来たように思われる。

 これを打破するにはもっと個人個人の精度が必要。パスの精度シュートの精度を高めて、毎試合点が複数取れるようにしてほしい。

ホーム2連戦で勝ち点1は話にならない。
 もっと点をとることにつきつめて頑張ってほしい。



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posted by 孔明 |18:31 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)