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2018年06月24日

補強してほしいボランチ

 ボランチは宮澤と深井がレギュラー。荒野が食い込むも最近はあまり調子がよくない。兵藤はシャドーとの兼任。イナは逃げ切るときのジョーカーだろう。
 藤村はボランチとしてルヴァンカップは出場したがやはり前の選手
ボランチにけが人が出れば案外層が薄い。ここも補強してよいポジションではいだろうか。

J1では

 川崎F 森谷 29歳 173cm 運動量があって足元の技術が高い。ボランチからゲームを作ることに長けている選手。強烈なミドルももっている。7

 C大阪 秋山 23歳 172cm ピッチを動き回れるスタミナがある。厳しくボールに寄せることができる。対人プレーにめっぽう強く、足元の技術もある。山口蛍の後継者と言われている。3月に怪我をしてからまったく試合に出ていない。どうなっているのか気になる選手

 横浜FM 喜田 23歳 169cm 小柄だがボールを刈れる選手。運動量があり、危機察知能力が高い。今シーズンは監督の戦術に合わないのか、あまり試合に出ていなく、5月に全治4週間の怪我をした。もうそろそろ治るころだろう。

 G大阪 矢島 24歳 171cm サポの間でもたびたび補強の名前が挙がる選手。今シーズンはJ1では2試合しか出ていない。もっぱらJ3ばかりとかなりもったいない扱い。本人もこんなはずではなかったと思っているはず。
   彼はボールを持ったら仕掛けてドリブルで突破できるスキルを持ち、左右どちらの足からもキックできるという器用さも持っている。


 仙台 庄司 28歳 175cm   4月に全治8週間のけがをした。そろそろ戻るころ。今シーズンはまだリーグ戦に出場できていない。
山口や岐阜時代はチームの司令塔としてパスサッカーにはうってつけの選手。高精度のパスを出し、J2では2年連続パス数トップになったこともある。    

 FC東京 米本 27歳 177cm 将来を嘱望されながら3度の大怪我をこうむってきた。それでもそのたびに怪我を克服してきた選手。危機察知能力に優れ、ピンチのシーンには必ず米本が出てくる。また、ボールを奪取する能力に長け、アグレッシブだ。1対1に強い。

 広島 吉野 23歳 182cm 今年はクローザーとして活躍。足元の技術があって、相手に激しく行ける。1対1に強い選手だ。ボランチとして人に強いのはいいことだ。


J2では

 徳島 岩尾 30歳 175cm
   徳島の不動のボランチ。危機察知能力が高く、タックル数が多い。ボール奪取を得意としている。また、パスを散らすこともできる。

 甲府 島川 28歳 180cm
     JFLやJ3で苦労した選手。前後左右に走り回り、ボールを拾う。スペースを埋める仕事も淡々とやる選手。目立ったスキルはないが、パスも正確。またチャンスとあらば積極的に前に出てシュートを打つ。

 東京V 内田 26歳 177cm 
球際に強く、守備力がとにかくある。1対1に強いので、ボールを奪い取る力がある。またボールを散らすことができる選手。1本のパスで状況を変えられる選手



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posted by 孔明 |16:04 | コメント(2) | トラックバック(0)