スポンサーリンク

2018年06月12日

昨日のスポニチ 「J中断期間コンサインタビュー4」

 昨日のスポニチ  「J中断期間コンサインタビュー4」

 駒井の上は昨日「勝手に叱咤コンサ外伝」に書いた。


  タイトル「チーム一変させた今季初勝利」

抜粋

(躍進のターニングポイントの試合は)
「1勝すれば変わると思っていた。俺自身も心にゆとりができれば余裕がdけいるから。」若いチームだから。どんどん自信もつかんで乗れると思っていた。初勝利を挙げた長崎線(第4節・2-1)を皮切りに勝ち進んでいったから、やっぱりそういう勝ちっていう薬じゃないけど、このチームに効いたなと」

(初勝利以外にも手ごたえを感じた試合は?)
「C大阪戦(第2節・3-2)でも「俺ら結構いいサッカーできてるんじゃない?」っていいうのがあったので、あるべき姿というか。3失点したけど、3得点とも良かった得点だし、支配率や崩しの部分もC大阪相手にできたのは自信につながっていたんで、そこら辺から良くなっていった。」

(浦和時代と札幌ではペトロビッチ監督の指揮に違いはある?)
「ミシャの人柄や考え方はもちろん変わっていないけど、札幌にあった戦術をとっているなと思う。浦和は攻撃も守備も自分たちが前、前、前。技術が伴う攻撃をよりリスクを伴って行う。札幌の場合はしっかりブロックしてカウンターとか、選手の特長に合った昨年までもベース、強みを生かしている。浦和ではカウンターとかしたことはなかった。」

(札幌に合った戦いができていると。)
「ミシャは札幌では相手によってブロックを組んでショートカウンターっを狙うので、ここの選手の特長に合わせているなと。」

 ミシャもコンサでは柔軟な采配をとるようになってきた。

 これはそもそもミシャの考え方と四方田さん初め昨年からのコーチ陣の意見もあっただろう。

 浦和と比べてロングボールが多いのも特徴だと思う。これはコンサにはターゲットになれる前線がいるので必然のことだと思うが、昨年までのよい形の四方田サッカーをうまく取り入れていると思う。
  

 ミシャが来る前は予想でかなり頑固と聞いていたが、柔軟でチームの実情に合わせてきているのはよいことだと思う。後はメンバーの固定化の解消とサブメンバーのケアをやってくれればいいのだが。



       勝手に叱咤コンサ外伝
                    
         孔明ツイッター 

posted by 孔明 |19:16 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)