2018年06月03日
シーズン序盤を振り返る5(シャドー編)
シャドーは主にチャナと三好 チャナは今季すでに3ゴール。シュートの意識が昨年よりも増した。前線で動き回り、前線からの守備も惜しみなくする。 チャナはもっとゴールできるはず。まだシュートをためらっている場合が見られる。 もっとやれるというかやらないといけない。 ゴールを量産するようなシャドーになってほしい。 三好はここまでまだゴールがない。得意のけ連味のないドリブルと、突破力が武器だが、このところ、調子が上がっていないのが気になる。トゥーロン国際大会では初戦にゴールしたがまだまだ、三好ならやれる。 中断期間で調子を上げて欲しい。 課題はシュートの正確さだろう。 リーグ戦ではあわててたびたびシュートをふかしたり、コースが甘かったりする。できるだけ落ち着いてシュートを打つようにしてほしい。 宮吉はほとんど試合途中から出場して、シャドーやウイングバックのポジションをやっている。その突破力や俊敏性、足元のうまさはさすが。上背はそんなにないがジャンプ力があってヘッドも強い。今シーズンはヘッドから1点をとっている。 宮吉は主にルヴァンカップに出場していたが、ルヴァンカップでも1点をとっている。 宮吉はシュートがうまい。そしてスルーパスやドリブルが得意。 決定力がある選手なのでシャドーやトップ向きだろう。 宮吉はここまで怪我が多かったので、気をつけなければいけないのは怪我だろう。 怪我さえなければ間違いなく活躍してくれる選手だ。 今年はここまでジュリーニョは鳥栖戦での2ゴールが印象深い。 テクニックがあり、シュート力がある。 キープ力もあって、ここぞと言うときに頼りになる選手。 問題はプレーが軽く、はまれば凄いプレーもはまらなければただの雑なプレーになって しまうところ。もう少し丁寧にやってくれれば、もっと信頼できる選手になるだろう。 ふじれんはルヴァンカップではもっぱらボランチで使われてきた。しかし本来はFWの選手。ワントップは難しいかもしれないが、シャドーやトップ下の位置で輝ける選手だと思っている。ルヴァンカップはもうないが、天皇杯や育成マッチや練習試合でレベルをあげて、リーグ戦にまずはベンチに入れるように頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |16:39 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)