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2018年03月03日

後半は完全にペースを握ったがエンジンがかかるのが遅い。

 パスミスから失点してそこからまた失点して0-2になった時には今日もダメかと思ったが、後半宮澤に代わって兵藤が入って、フレッシュな中盤で動きがよくなり、駒井と三好のキレキレのドリブルでサイドを席巻、そこから流れをつかんだ。

 やはり、C大阪の3ブロックでしっかりコンパクトに守ってくるチームにはサイドから仕掛けて横幅を広げるのがいい。

 得点シーンは三好のクロスとFKからの流れで駒井のクロスから、最後は福森のコーナーキックからだった。

 やはりセットプレーは重要。ミシャがセットプレーの練習をしないのは改めて理解不能。

 それにしても三好のプレーは圧巻だった。すぐ前を向きなかなかボールを失わない。ほとんど味方のいいところへパスをする。それでサイドが生きてきた。また、前半悪かったチャナも息を吹き返した。

 駒井もサイドからどんどん攻めていった。この駒井と三好のドリブルで後半は流れを完全に変えた。

 そこから後半は押せ押せ。後半はほとんどボールを持って攻撃をしていた。

 惜しむらくはやはり守備、パスミスが目立ち、カウンターもつぶせなかった。

 3失点目は三好がころんでしまって、中盤でボールをもたれカウンターから失点
これは三好が転んでしまっては厳しい。

 しかし、これはある程度どうしようもない面はある。前掛かりになって攻撃するのでなかなか相手カウンターで戻れない。

 2点取られたら3点とるサッカーだからどうしようもないか。

 しかし、やはり決定的なパスミスはダメだ。またラストパスの精度が悪い。ここら辺をなくすれば、大差で勝つことも可能だろう。



 また前半はこの試合もダメダメだった。後半尻上がりに調子を出すだけにもっとエンジンをかけるのを早くしてほしい。



 とにかくまずは勝ち点をとった。次は水曜日のルヴァンカップ。ここまで出場できていない。選手はストレスがたまっているはず。それを晴らしてほしい。


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posted by 孔明 |19:12 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)