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2018年02月11日

内容も完勝で見事優勝

 1-0で勝利。見事にリベンジして。優勝した。


 はじめからボールを持ってサイドから攻める。相手にボールが渡っても素早いプレスでボールをすぐ奪いとる。完全にコンサぺース

 コーナーが何度かあったがシュートまでいかず。

 しかし、小気味よいパスワークからクロスを入れるも合わなかったり。

 前半、惜しかったのは福森のFK。

 バーにあたってしまう。ちょっと下であれば完全に入っていた。


  前半相手のシュートは1本か2本。

 ほとんどボールを支配していた。

 ただ、こちらも福森のFK以外は決定的なチャンスがなかった。

 もっと最後のパスの精度を高めないといけないだろう。

 後半は宮吉に代えてヘイスが入る。

 コーナーが2本ほどあったがシュートまでいかず。

 惜しかったのは福森のクロスから都倉のヘッド

 ダイビングヘッドだったが、都倉らしい思い切りのよいヘッド。

 惜しくも枠の上だったが、得点を感じさせるシュートだった。

 そして待望の得点は

 ヘイスがゴール前でボールをキープして相手に倒されたFKから

 福森のFKがキーパーの手を弾き、バーにあたる。
 そのこぼれ球を内村がヘッド。入ったかと思ったが都倉がだめ押しでゴールにたたき込んだ。1-0

 その後相手は完全にパワープレー

 ロングボールを蹴ってきてGKの菅野がうまくキャッチするシーンもあった。
ところが相手のロングボールに福森が反応して菅野とぶつかり、倒れ込む。しばらく立ち上がれなかった。代わりに横山が入った。

 ロスタイムがそのまますぎて1-0で勝った。

 昨年の、ダゾーン沖縄ラウンドの優勝に続いてカップ戦優勝

 見事な勝利だった。

 なによりほとんどピンチらしいピンチはなかった。

 マイボールの時間が長く、相手にあまりボールを触らせなかった。

 小気味よいショーパスがつながり、前向きにボールを持って攻撃を仕掛けていた。
本当にうまくなった。

 

 タッチもワンタッチでボールがつながり、パスカットされたシーンもほとんどなかった。この2試合を見るとハワイキャンプではかなりうまく言ったということが言えるのだろう。

 練習試合でぼろぼろ点を取られていたのが嘘みたい。チームは順調に成長しているように思われる。



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posted by 孔明 |16:30 | キャンプ | コメント(8) | トラックバック(0)