2017年12月16日
渡の獲得断念と福森の残留宣言。荒野の話
今日のスポーツ報知では渡の獲得を断念したという記事が載っていた。 昨日、断りの連絡があったそう。広島に移籍するそうだ。 残念だが仕方がないだろう。 代わりの選手はすでに獲得に乗り出している河田、駒井、三好の交渉結果とも照らし合わせるそうだ。 また福森が残留宣言した。 「自分を成長させてくれた札幌には深い思い入れがある。悩んだけど、来季もここでやりたいという結論に達した。」とクラブに伝えたそう。 福森にはJ1の複数クラブが獲得への興味を示した一方でミシャ氏の来季監督就任も内定。 残留を望むサポーターからの多くの声と、自分の心を照らし合わせてみた。 「チームも街も好きだし、今の自分があるのは札幌のおかげ。それなのにまだ十分な恩返しを出来ていない。」とは泣かせる言葉。 ミシャには違うポジションも示されたそう。「違うポジションもやって、一回り大きくなれれば」 「札幌の選手として日本代表に名を連ねたいと思っている。」 正直福森には心配していなかった。来年も残ってくれるとは思っていた。理由はミシャが 監督になることと、奥さんが札幌出身ということ。 ただ、漠然としたものだったが、こうして悩んだと聞いてはよかったと改めて思った。 ハリルの時には無理かもしれないが、来年は日本代表を目指してほしい。 そしてサポーターが密かに心配になっている荒野の記事がスポニチに載っていた。 昨日、札幌ビール園での砂川らとのトークショーで挨拶。 「みなさんのおかげで残留することができました。来年も皆さんの力が必要になるので、一緒に戦いましょう。」 来年の残留を明言しなかったが、「一緒に戦いましょう。」という言葉に荒野の残留の気持ちが表れていないだろうか? 荒野は海外挑戦を目指してきた。来年でもそうするのかと思ったが、いてくれるだろうか。荒野は今年成長した。しかし、まだまだJ1でやっていくには物足りない。 来年1年は今コンサにいて、もっと成長してからでも遅くないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2017年12月16日
M-150U-20日本代表は残念ながらPK戦負け
M-150U-20日本代表は2対2でPK戦で破れた。 システムは4-4-2ということで、菅はサブから 1-2のスコアから菅は83分から登場。左サイドでボールを持ち仕掛けてコーナーをとって、そのコーナーから湘南神谷のコーナーから産業能率大の小松のヘッドで同点 そのまま2-2で引き分け PK戦に 3人目まで全員成功 4人目菅がなんと失敗。右サイドを狙ったがな中に入ってしまい、PK専用GKに止められた。 菅はこのシーン明らかに緊張していた。 コースも甘かった。 助走も短かった。思い切りがなかったようだ。 さあ帰ってからPKの練習だ。(笑) その後5人目も失敗でPK戦は3-5で破れた。 試合は前線は大学生だったが、筑波大の三苫が面白いドリブルで中央突破で何度もチャンスを作った。 しかし、パスを引っかけられ、カウンターから失点。 ウズベキスタンのカウンターが速くて最後は守備1人対攻撃4人になってしまう。 しかしすぐさまロスタイム神谷のFKで同点 後半6人フルで代えた日本に比べて、ウズベキスタンの交代は2人とあくまでも勝負にこだわっていた。 そして左サイドから簡単にクロスを上げさせヘッドを許して1-2 そして日本は同点に追い付く。 そしてPKで負け。 まあこのトーナメントは他のチームがU-23で臨んだのに比べてU-20で臨んだし メンバーは急ごしらえ。決勝までよく進んだ。 菅はこの大会はあまり目立たなかったが、ボールがくれば良い動きをしていた。しかし、もう少し積極的にやってほしかった。なによりこのメンバーの中では一番実績がある選手 自分が引っ張るんだとと思うばかりにやってほしかった。 最後のPKは失敗だが、経験を積んだはず。 これからたくさんアピールの機会があると思うので、リーグ戦で頑張ってほしい。 1月にU-23代表が出るアジアカップがあるが、選ばれるかどうかわからないが、 また世代別代表に選ばれるように頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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