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2017年11月22日

G大阪戦の戦術は?(若手やサブメンバーの起用でモチベーションを高めよう。)

 清水戦に勝って残留を決めたチーム。一つの目標を達成すれば、モチベーションは下がるものだが、残り2試合ある。

 若手の起用やサブメンバーの起用で気持ちを落とさないで、モチベーションを上げてまずは次のG大阪戦に臨みたい。

 G大阪にはアウェイは1分けであとは全部負けている。5年前の2012年は2-7という屈辱的な負けもした。G大阪には積年の恨みがある。それを少しでも晴らすために戦ってほしい。
そして関西のアウェイで久しぶりの勝利を得たい。

 G大阪はここ最近調子が悪い。8戦勝ちなしで苦しんでいる。レギュラークラスが軒並み怪我。U-23の選手をトップに上げて試合に出している。中原もトップチームに招集されて2試合先発として出場している。G大阪の最近の成績は低調だが、個人個人はかなりレベルが高い。
  G大阪は長谷川監督の今季限りでの退団もあってモチベーションはあまり上がっていないと思う。なによりタイトルを今年はとる可能性がなくなった。

そのG大阪から勝ち点3をとりたい。

  賛否両論はあると思うがG大阪戦は若手や控えにチャンスを与えてもいいと思う。

 チームのモチベーションを上げるためにも若手や控えの何人かにチャンスを与えてほしい。


  システムは3-2-2-2-1
 

GKはソンユン
清水戦でもスーパーセーブがあった。G大阪は攻撃が速い。シュートも素早い振りで蹴ってくる。いかに素早く対応するか。ソンユンなら大丈夫だろう。必ずゼロ封して勝ちたい。

CBは河合、菊地の怪我でメンバーが足りない。
増川や進藤に頑張ってもらわなくてはいけない。
G大阪は上背のある長沢がいる。
G長沢対策に増川を入れたい。
また、右には進藤を入れてG大阪のスピードのある左サイドバックの藤春対策に当てたい。
福森、増川、進藤


ボランチは荒野と宮澤。このところ荒野の動きがよいし、失敗を恐れずにやっているところもいい。また、宮澤も荒野とのコンビでよい動きをしている。この2人は中盤の要。変えたくない。

ウイングバックは直樹と早坂だが、控えにチャンスを与えてもいいと思う。
左ウイングバックに直樹で守備にしっかりしてもらって右ウイングバックは謙伍にやって攻撃的に行ってもらいたい。

シャドーはチャナと菅
都倉の様子がわからない。どうしてメンバー落ちしたのか一切マスコミにも流れてこない。

それであれば都倉は外してみて、菅にシャドーをやらせてみたい。
チャナと菅のコンビでどれくらい相手を崩せるか楽しみ。

トップはジェイ
ジェイの高さはG大阪に十分に通じるだろう。G大阪戦でも得点を決めてほしい。


G大阪戦希望メンバー


         ジェイ

   菅        チャナ


直樹             謙伍

        荒野   宮澤


    福森  増川  進藤

          ソニュン

控え 金山、横山、イナ、兵藤、伸二、早坂、内村




 G大阪は今は調子が悪いがもともと力を持ったチーム。決して侮れない。アウェイではここまでこてんぱんにやられている。
そのリベンジを図らなければいけない。

 G大阪の攻守の切り替えは速い。G大阪の速いカウンターに対処しなければいけない。
パスワークが絶妙で細かなパスを駆使して崩してくる。

 しっかりスペースを埋めてチャレンジアンドカバーをしてボールを奪い取りたい。

 そしてG大阪はサイド攻撃が強力
右のサイドバックの初瀬や左サイドバックの藤春から精度の高いクロスがでてくる。

 まずはクロスを上げさせないことが第一。そしてクロスが上がったら人に付き跳ね返そう。
 またG大阪はセットプレーが得意。
 しっかりと集中して人に付き、自由にさせないようにしたい。
こちらの攻撃は清水戦の前半にやったような出足をよくしてセカンドボールを回収
波状攻撃を仕掛けて行きたい。

 そして前線でボールをキープして、良い形でジェイにパスをしたい。

ミドルシュートも狙っていきたい。
荒野や宮澤は積極的にミドルを狙ってほしい。

 セットプレーはチャンスだろう。G大阪はセットプレーからの失点が多い。
コーナーやFKからチャンスを掴みたい。

G大阪に勝てば10位も見えてくる。上に行くためにもG大阪に勝とう。



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posted by 孔明 |20:31 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)