2017年09月24日
監督の判断のまずさから残留争いにどっぷりつかる状況になってしまった。
2点を追いつかれてホームでドロー。一番やってはいけない試合だった。 2点をリードして守りの意識にスイッチが入りすぎラインを下げて、セカンドボールを奪われ攻撃を受け続けた。 直樹は「追加点を奪いに行くか守るのかがはっきりしていなかった。」と言っている。 交代策が遅れたことがあった。疲れた選手達に明確な交代策での指示を送らなかった。 おまけに交代策も消極的でただただ守りに入れという考えられない采配だった。 これでホームで負けに等しい引き分け。 勝ち点2をミスミス逃した試合だった。大事な試合でこのような結果・内容はまったく話にならない。 アウェイで勝てないならホームで勝たなければいけない。最下位相手のそれも前回負けている新潟に引き分けは問題外。このホームでの引き分けがあとあと響かなければいいが。 2点とるまではよかった。ヘイスのFKが決まって。今日は完全に勝てると思った。前半ソンユンが怪我でピッチを去り、守備のバランスのほころびが生じたかもしれないという意見もあるが、それは言い訳だろう。 このような事態もあらかじめ予想しておかなければいけない。 それも含めてサッカー こういうときに対応できるのがよい指導者だろう。 ソンユンの交代で交代枠を1つ使ったが、相手も1つ使っているし、それに対応できなくてどうする。 だんだんラインが下がり始め。相手にボールをもたれコーナーを何度もとられた。失点はいずれもそのコーナーから 交代はイナと河合をいれたがあまりにも消極的采配。 四方田監督はラインをあげろという仕草を盛んにしていたが、あんな采配をしてあげれるわけはない。 守るというのはただ守備のメンバーを入れればよいというものでもない。 後半の中盤以降は前線から守備をしなければいけなかったはず。 その意識が監督には欠けていたのではないか。 今日のスポニチで砂川も言っていたが、ジェイの交代は都倉をいれるべきだった。 中盤とDFを代えても防戦一方は変わらず。 そこで2失点。かえすかえすも残念な試合だった。 イナが昨日の試合は忘れないように反省して次に臨まなければいけないと言っていたがそのとおりだと思う。チーム全体で反省してほしい。 昨日の試合で広島と甲府が勝利。追いつめられてきた。 残り7試合。ホームでは柏、鹿島と難敵が続くが、これに勝たないと残留は厳しい状況になった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |15:42 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)