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2017年09月04日

長期離脱者の復帰後また怪我をする事例が増えている。

 このところ長期離脱者が戻って全体練習に参加してから別の箇所を痛めて復帰が長引くというケースが目立っている。増川そしてイナがそう。

 増川は昨年に左膝の怪我で長期離脱。今年6月に全体練習に復帰したが肉離れを3度繰り返した。それでようやく全体練習に復帰してあとは練習試合に出場して9月中に復帰ということになる。

 イナは昨年、右膝前十字靭帯断裂の怪我で長期間リハビリ。キャンプ中に復帰したが3月右膝外側半月板損傷・右膝軟骨損傷で全治5ヶ月
それでも懸命にリハビリして7月には練習試合に出られほどになったが、ここにきてまた理由はわからないが別メニュー。もっとも現在はトレーニングしていて、もうすぐ全体練習に復帰できると思う。
 
 こんなことが多いとやはり復帰は慎重にならないといけないだろう。

 長期離脱者が復帰してもしっかりケアしないとまた別の怪我をしてしまう。専門的なことはわからないがはやはり怪我の箇所をかばうので別の場所に負担がかかるのだろうか。

  いずれにしても、こんな事がもう起こらないようにチームはしっかり復帰のスケジュールを考えてほしい。うちにはセウソもいるし、リハビリのプロもいる。

 本人たちの意識の問題もあるかもしれない。復帰してすぐまた別メというのも精神に与えるダメージも大きい。

 やはりスムーズに復帰したいと思う。これ以上怪我をしないようにチームも最大限の努力をしてほしい。





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posted by 孔明 |20:27 | 話題 | コメント(5) | トラックバック(0)