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2017年08月27日

試合の途中で風向きが変わる予報に納得

 結果は1-0

 前半風上になりながら、序盤はボールをもたれ、攻撃され。「いったいなにをやっているんだと」かなり頭にきたが、しっかり守ってから攻撃がうまくはまった。
早坂が1回、都倉が3回ほど、ヘイスが1回惜しいシーンがあって、前半得点がとれなかったのが嫌な感じだったが、杞憂に終わった。

 なにより後半序盤から前から行って攻撃をどんどん仕掛けたのがよかった。
それにしても前半序盤は抑えるようにという指示でもあったのだろうか。
今日のスポーツ新聞を見ると前節の川崎F戦を反省して序盤から前線が守備のスイッチをいてるというトレーニングをやっていたそうだが、あまり効果が出ているように思えなかった。前半序盤はまったく納得できない戦いだった。

 それでも後半得点したシーンは見事だった。
 ヘイスのDFの前に飛び出すヘッド
 兵藤のクロスもすばらしかった。

 忘れていけないのは中盤の踏ん張り。宮澤と兵藤、チャナが労を惜します走り回った。セカンドボール争いで負けなかった。

  またヘイスも守備を一生懸命していた。四方田監督の指示らしいが、よくやっていると思う。

 前半惜しいシュートをした都倉、ポストにあたった場面はあんなに力いれなくてもいいと思う。都倉はシュートは7割の力の方がいいと思う。なまじ10割の力を出せば左右にはずれ、枠を外す。もっと力を抜いてシュートを打ってほしい。

 風も味方した。後半苦しいところで、風下から、風上に変わった。最初、宮澤がピッチを変えていぶかしがったが、風向きが変わるという予報をちゃんと四方田監督がわかっていたそう。

 四方田監督の計算があったとのこと。納得した。

 とにかく仙台に勝ったことは大きい。 
  ジェイ抜きで勝ったことは大きい。

  夜の試合で大宮と広島が引き分けたのも幸い。

 次もホームの磐田戦

 ホームの力を是非とも見せて次も必ず勝ちたい。



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posted by 孔明 |21:10 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)