2017年08月23日
独断と偏見で現時点での残留チームを予想する。
今年は見事にというか、想定外というか想定内というか。残留争いのまっただ中にいて、中断期間を経て下位の各チームが補強をするなか残留争いはますます苛烈になっている。 毎回J1に上がるとほとんどダントツの最下位なのででこういうピリピリとした感じはなかったが、今年は幸か不幸かこのような争いのまっただ中にいる。 残り11試合。なんとか勝ち点を重ねて安全圏に逃れたい。 簡単に残留争いを占って見たい。 残留争いは以下の7チームに勝手に限定する。 残留の目安としている勝ち点34をいかにとるか。 最後に独断と偏見で残留チームを予想してみたい。 勝ち点 得失点差 残り試合 12位 仙台 29 -13 A札、H鳥、A東、AC大、H浦、A川 H清、AG大、H宮、H横、A甲 13位 清水 25 -9 H浦、A甲、H川、H広、A宮、H磐 A仙、A東、H札、H新、A神 14位 甲府 20 -13 H川、H清、A鳥、H横、A柏、H東 AC大、H神、A新、A宮、H仙 15位 コンサ 20 -15 H仙、H磐、A神、H新、A広、H柏 A東、H鹿、A清、AG大、H鳥 16位 大宮 19 -21 H広、A鹿、HG大、A磐、H清、A横 H柏、AC大、A仙、H甲、A川 17位 広島 18 -15 A宮、A新、HC大、A清水、H札、A鹿 H浦、A神、H東、A柏 18位 新潟 9 -33 A柏、H広、H鹿、A札、H神、AG大 A磐、H鳥、H甲、A清、HC大 このうち18位の新潟は降格がほぼ決まりだろう。残り対戦相手を見てもどうみても奇跡が起こらない限りここから勝ち点25以上はとれないと思う。 残り試合早い段階で上位のチーム、残留争いのチームと当たるのでここで連敗を重ねれば早々に降格が決まりそう。 仙台は勝ち点29もとっているので安心だろう。ただ、上位のチームや残留争いのチームに勝てないで連敗があればもしたらがあるかもしれないが、いくらなんでも残り勝ち点5はとれると思う。 清水は残留争いに巻き込まれる可能性が十分考えられる。チョンテセが怪我で4週間離脱。 チアゴアウベスの肉離れが長引いていて、ともに復帰は9月初旬から9月中旬である。残り試合早い段階で上位のチーム、残留争いのチームとあたるのでここで競り負け、勝ち点をとれないと一気に順位が下がる可能性がある。清水を是非とも残留争いに巻き込みたい。 甲府は正直よくわからない。他のチームと比べ上位のチームとの対戦が少ないし、得意のしぶとさでどんな相手にも勝ち点を重ねる可能性がある。比較的成績がいいホームの試合が多く(6試合)残っているのも心強いだろう。甲府には過大な期待をしないでおく。 大宮は残り試合 上位のチームやアウェイの試合が多い(6試合)ので、かなり苦しいのではないか。外国人2人を補強したが、期待されるFWマルセロ、ボランチのカウエはまだフィットしていないらしく、早い段階で勝ち点を積み重ねられなければかなり厳しいか。また、得失点差でもコンサや広島に差をつけられているので、不利だろう。 正直大宮には降格枠を埋めてほしい。 広島は今後、新加入のパトリックとアンデルソンロペスが活躍しそう。 早い段階では上位のチームとほとんど当たらないので、ここで勝ち点重ねると後半の上位との対戦も一気にいくのではないか。 コンサは上位のチームとの対戦が少ないこと、ホームの試合が多いこと(6試合)でやや有利だがアウェイで残り1勝もできないとかなり苦しくなる。 新潟が残留争いのチームに勝ち点をばらまけば残留ラインも上がってくるのでやっかい。 それらを考え合わせると、ホームで4勝1分け1敗、アウェイで1勝2分け2敗で勝ち点18点獲得で総勝ち点38が理想だろう。 だが実際の目標はホーム3勝2分け1敗 アウェイ1勝1分け3敗あたりの勝ち点15 総勝ち点35あたりではないかと思う。 以上独断と偏見で残留チームを予想すれば 仙台、コンサ、甲府、広島だと思う。 新潟、大宮、清水は降格するのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:11 | 残留争い | コメント(5) | トラックバック(0)