2017年08月20日
前半あまりにも引きすぎ。相手にいいようにやられた。
大事なところで集中していないからこうなるという見本のような試合。 2失点目が痛かった。 自陣からのマセードのスローインから奪われて、ボールをとられて抜け出されクロスから飛び込んできた小林に入れられた。 こういうように集中していないシーンが多かった。 前半はパスミス、パスの相手の予期しないところにパスをだして取られるシーン そしてマセードのクロスがまったくダメ 縦へ仕掛けないし、アーリークロスはあさってのほうに 前半は後ろで守るのは仕方ないが、あまりにも後ろに引きすぎ。まったく攻撃できなかった。後半になってようやく前から行ってみたが前線でボールが収まらず都倉はまったダメだった。都倉を早々に代えたのは良かったが、その後3枚目に内村を入れたのが遅すぎる。あれじゃ内村は生きない。 ヘイスのゴールを1点差に迫っておもしろくなったが、結局点が取れず。この段階の試合で惜しい試合は必要ない。結果を出さなければ同じ。結果を出せなければ負けは負け。 前半戦っていたのは福森とチャナだけだろう。 そして相変わらずゴールキックになればソンユンは前に蹴るだけ、そして相手のボールになるの繰り返し このチームにはキーパーからDFにボールを素早く投げて後ろからビルドアップするという考えがまったくない。そして毎回ただ前に蹴ってボールをとられてピンチを招く。ようするに 後ろからビルドアップする自信がないからだが、もっとトライすべき。ボールを回して時間をつくるという概念がこのチームにはまったくないのが情けない。 結局1-2で負け アウェイで、またしても勝てなかった。 まずは前半あまりにも引きすぎたこと。 後半2失点目が痛かった。 それからワントップ2シャドーはやめた方がいい。都倉が生きない。 都倉が守備にばかり追われ攻撃にでられない。 中盤はアウェイは3ボランチにサイドの守備をシャドーからボランチに そしてホームは3-5-2に ジェイ、都倉の2トップでトップ下にチャナ そしてアウェイは2トップにめがけてサイドからひたすらクロスを放り込む。何度かやれば必ず点はとれる。 割り切ってこれくらい徹底的にやらないとだめだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:33 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)