スポンサーリンク

2017年08月06日

なぜ進藤ではなくミンテだったのか。

 だから進藤をいれろよ。本当に

 開始20数秒で失点。

 四方田監督はC大阪の高さを警戒してミンテをいれたんだと思うがミンテの身長はみせかけ。競らないし、高さはまったく役にたたない。それがここまできてもわからないとは。

 案の定そこを狙われた。

 そして立て続けに2失点、これも防げた。

 2失点目のFKのシーンでは蹴りやすいところをわざわざ空けて「どうそ蹴ってくさだい」と言わんばかり。これじゃダメだと頭を抱えたが。そのとおりになった。
あんなに空けたんなら金山はそのスペースをケアしないと。

  右サイドが狙われた。ミンテやマセードの守備の危うさを突いてきたものだが、周りももっとフォローすべき、ボランチやシャドーもサイドをケアしなければいけなかったはず。


 結局何もできず、右サイドを突破された。 

 点をとられてから前半思った以上にボールをもてたが、相手がリードしていたことと相手は焦る必要がなくカウンターすればいいだけだから、相手にすればボールを回させていただけだろう。

 後半はC大阪が引いてきた。もう点はいらないし、3点で十分と思ったのだろう。

 こちらは横パスたまに縦にいれてもサイドだけなのでそこから攻撃ができない。

 チャナが真ん中で頑張っていたが、ヘイスは下がってくるし、前線で都倉が張っているだけ。ほかの選手は前にいかない。前線の人数が足りなかった。

 伸二をいれて流れが変わった。

 伸二がタメをつくることで、相手陣地に入っていく人数が増えてきた。
菅の得点シーンはよかった。

 リズムを変える素早い斜めのチャナのパス。菅が飛び出し初ゴール。

 菅のトラップも見事だった。よく大きくはずさなかった。

 しかしそこから得点はとれなかった。前半の3失点は重かった。

 横山が怪我をしてDFのやりくりが大変だ。

 ミンテをいれたがなぜ、そこは浦和戦でそこそこの働きをした進藤をいれなかったか。



 この敗戦は完全に四方田監督の責任だろう。

 

 アウェイでまた勝てなかった。

 順位も15位に下がった。

 ただホームの2連戦がある。ホームで必ず連勝しないと残留争いは厳しくなるだろう。


      勝手に叱咤コンサ外伝

      孔明ツイッター

posted by 孔明 |19:09 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)