2017年02月06日
昨日の浦和戦の得点
昨日の浦和戦の得点 1点目は1本目32分内村 中盤の右サイドでボールを受けたジュリーニョが左足で内村にパス 内村はGKと1対1になりながら相手GKをフェイントでかわして冷静にゴールに流し込んだ。 今日のUHBのスポーツニュースで見た。 2点目は4本目3分 沖縄出身の上原がミドルレンジから左足を降り抜いた。 3点目は4本目14分 菅が中盤でボールを受けると、ドリブルで持ち込み、左足で3点目。 4点目は4本目29分 ヘイスがドリブルでペナルティエリアに侵入するプレーで相手DFの那須のファウルを誘い倒されPKゲット PKをヘイスが自ら決めた 得点はいずれもカウンターからのもの。カウンターからの攻撃が冴えたようだ。 やはりJ1で点をとるには堅守からの速攻が効く。昨日はカウンターが炸裂した格好になった。 ただ、キャンプから取り組んできた両サイドからの攻撃から得点ができなかった。 これは反省しなければいけないだろう。 また道新には課題はプレスとかかれていた。 1本目では、前線からボールを奪いに行くかどうかの判断が「あいまいになってしまった。」(宮澤)とのこと 中盤で日本代表の柏木らにマークを簡単にいなされると、押し込まれる苦しい展開 に。サイドも広く使われ、3失点を喫した。 2本目からは中盤でボールを奪う形が増えたものの 宮澤「自分たちがJ1で勝ち抜くためには失点してはいけない」 四方田監督 「2本目からは少し修正でき、奪い切れる場面もあった。その回数をどれくらい増やしていけるか」 失点は仕方がないが、やはり相手主力がでた1本目の形が悪かったようだ。プレスが決まらずパスをまわされ後ろに釘付けになり失点したとのこと。 DFの間を簡単にパスを回されてしまったようだ。 ここまで守備は形になってきたと思われたが、やはりJ1上位のチームにはなかなかプレスが形にならない。もっと人に厳しくいく形を作ってほしい。 J1ではただ引いて守っても必ず崩され失点する。守ってばかりではダメ。積極的に前に出てボールを奪ってほしい。 一方得点は浦和相手に4点もとったのは自信になるだろう。形もカウンターからで素早い攻撃が出来ていたようだ。 後はサイドからの攻撃。サイドを使って崩す形を作ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:07 | 練習試合 | コメント(2) | トラックバック(0)