2017年01月22日
昨日練習試合の得点経過
昨日の沖縄国際大学との30分2本の練習試合は6-1で快勝した。 得点経過を辿ると、1失点のあと前半17分。左サイドの田中が、ゴールライン付近まで進入し、左でクロスをあげた。日刊スポーツによると「前に前にと言われていたので、必死に走った。(ボールを持っていた)内村さんを追い越したところでいいパスがきた」 「弱いクロスでJ相手なら決まっていない。」 そしてゴール中央で待っていた都倉が豪快にヘッドでつきさした。 2点目は内村のアシストから兵藤が2分後にヘッドでゴール。 兵藤は「前を向いたらスペースがあったので、触るだけでよかった。」 「相手の嫌がる場所に入っていくのは自分が得意とするところ」 前半は2-1で終わった。 後半はメンバーを代えて臨み 開始6分で道スポによると右サイドをワンツーで突破したジュリーニョからのクロスを右足でトラップすると、相手DFにつかれながらも左足で強烈なボレーシュートをニアサイドに叩き込んだ。 報知によると「最初はGKの肩口から右サイドを狙ったが、読まれたのでニアで蹴った」14分には右からのクロスをダイビングヘッドで決めた。 金園は「いつも張り切りすぎで怪我をするので、スローペースでやりたい、」と言っている。 最後は上原の2点。スポーツ新聞にはなかったが豪快に2点を決めた。 これで6ー1 システムは3-5-2ではなく3-4-2-1だったらしい。 1トップ2シャドー 1本目は都倉のワントップ。内村と菅の2シャドーだったのだろう。 2本目は金園のワントップ。上原とジュリーニョの2シャドーだったようだ。 布陣を見るとどうやら兵藤たをボランチに使ったようだ。 スポニチによればスルーパスも出したようだ。 兵藤をボランチで使えればシャドーをジュリーニョや伸二や、ヘイス、荒野を置くことができる。また兵藤をシャドーに置くことを考えれば戦術の幅が広がる。 ボランチは宮澤が別メニュー、前弟とミンテで臨んだらしいが、ミンテがボランチで使う目処が立てばかなりの戦力アップになるだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |13:11 | 練習試合 | コメント(6) | トラックバック(0)