2017年01月02日
やはりJ1でも堅守速攻で
今日は新聞休刊日、駅売りもない。 昨日新年の目標を書いたが、J2とJ1はやはり違う。前にくるプレッシャーとか球際の厳しさだったり、パススピードの速さだったり、基本技術の高さだったり。 パスの正確さ。トラップをミスしないなど。全てにレベルが違う。 そのなかでいかに戦うか。個人の基本的なレベルを上げなければいけないのはもちろんだが、個人のレベルが違うなら組織をしっかりしなければいけない。 戦う戦術はやはり「堅守速攻」だろう。J2と同じ戦術だが、それを磨いていかなくてはいけない。ただ、速いと言っても雑にすればミスをまねく。 組織的な守備をして、一気に前線に飛び込んでいく。 プレスももっと厳しく組織的にやりたい。そして人数をかけてセカンドボールを奪い取りたい。引いてばかりでは簡単にやられる。これまでのJ1での対戦は引いてボールをまわされ弱い部分を徹底的につかれてそこから崩された。やはり守備の時間はできるだけ短く、攻撃に移っていきたい。 もっともJ2のときより守備に追われる時間が長くなるだろう。それをいかに耐えるか。 やはりボールをキープする時間を多く作りたい。 キープすることでラインを上げることができる。前線でボールを持つ時間を長くしたい。J1での戦いは不安があるが、やってやれないことはないと思う。 四方田監督も必死に対応策を練っているはず。 J1はレベルが高いが過度に恐れてもいけない。 とにかくやってやると言う気持ちで乗り切ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by asa3804 |14:34 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)