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2016年12月25日

私的コンサドーレ史10(寒かった神戸ユニバー)

 J1参入戦。J1参入戦は最長で4試合あって、その4試合に1つでも勝てばいいという優位な中か、初戦は1998年11月22日神戸ユニバーで迎えた。

 そのときにはなんとか力になろうと神戸に遠征して現地で応援していた。

 一番の思いでは底冷えがするほど神戸が寒かったこと。

 ナイターだったから弁当を買ってスタジアムで食べたのだが、その冷たたかったこと。とにかく印象に残っているのはその弁当の冷たさだった。昼は神戸観光で長い時間歩いていたから疲れもあったのか一緒にいっていた妻の機嫌が悪くなるほどの寒さだった。
試合はペナ内で誰だったか忘れたが反則を犯してPKをとられる。そのPKを永島に決められ失点。

 そのときゴール裏で応援していたが、必死に立って永島の気をそらそうと手を振ったり動き回ったが功は奏せず、きっちりと決められてしまった。
そして前半また失点。後半は攻撃を仕掛けるもなかなか点がとれなかったが、ようやく棚田のゴールで1点を返した。そして追撃と思ったが同点にできずに敗戦。
アウェイで1敗してしまった。

 しかし、そのアウェイはまだ余裕があった。ホームで帰って勝てばいいさと高をくくっていた。その後3連敗するとは思っても見なかった。

その時にはまあアウェイだから仕方がないと思って終わった神戸遠征だった。

しかし、その後室蘭で0-2で敗戦。
苦しくなった。

そして参入戦3戦目。アウェイの福岡戦で敗戦。いよいよ土俵際に追い積まれた12月5日室蘭での戦い。小雪がふり本当に凍えるなかでの試合だったが。意外と寒かったという印象はない。それほど、試合にのめり込んでいたのだろう。その福岡戦をいよいよ迎える。



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posted by 孔明 |19:10 | コンサドーレ の思い出 | コメント(0) | トラックバック(0)