2016年11月26日
今年を振り返る3補強編
今年はJ1昇格、J2昇格を達成した。独走状態で早く決まるかと思ったが最後はなんとか逃げ切った。今日から複数回に分けて勝手に今年を振り返って見たいと思う。 今日は3回目補強編 補強はブラジル人3人と、CBに増川、シーズン途中にレンタルで菊地の計5人だった。 案外少ない人数だったが、いずれもあたった。 ブラジル人3人は実際に三上さんが見た選手達。 3人とも結果は残したし、なにより明るくチームにとけ込むのが早かった。 意外だったのはジュリーニョ。 前評判はあまりよくなかったが、足元の技術が素晴らしく一番活躍した。 伸二もキャンプで今年の外国人は当たりと早くも言っていたくらい。 また、ブルーノクアドロスコーチが厳しくそして和やかにブラジル人選手をまとめてくれた。 増川も堅固なDF陣のまん中を任せられ、堅守の中心になって働いた。 菊地は進藤がケガで離脱した後にちょうどDFに入り。アウェイのC大阪戦から出場してビルドアップの巧さや対人の強さでDF陣をリードした。 今年の躍進はなによりこの補強によりレベルアップしたことが大きかっただろう。 こんなに補強であたった年はなかったのではないか。 人数は少なかったが、今年の補強は当たったといえるだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:25 | 今年を振り返る | コメント(0) | トラックバック(0)