2016年10月17日
後半、スピードのある選手にひっかきまわされた。
2ー2の引き分け。 リードしながら2度追い付かれてしまった。 中原のJ2初のゴールがでたときには絶対勝つと思ったのだが、そうは簡単に勝たせてくれ なかった。 愛媛は後半、システムを変えて選手を代えて流れを変えてきた。 木山監督は徹底的に弱点をついてきた。 スピードある選手を入れてかき回し、DFラインの裏を狙ってきた。 ソンユンと相手選手が1対1になるシーンが何度もあった。 ソンユンが防いだので助かったが逆転負けの可能性もあった。 また前半と後半がまったく別のチームになってしまった。 あんなにDFの裏をつかれてはまったくダメだろう。 失点シーンは増川はコミュニケーションが悪かったと言っているが、やはり簡単に何度も裏を取られてはダメだ。 後半はすっかり受け身になってしまった。 最後は相手のスピードある攻撃にあたふたし、オープンな展開になってしまった。 DFのミスが相次ぎ、危ないシーンが多かった。 後半はすっかり相手のペースになってしまった。 ロスタイムも相手に抜け出されソンユンと1対1のシーンがあった。 最後の中原のクロスから都倉のシュートがポストにあたってこぼれたボールに菅がシュートを打ったのも惜しかった、あれが入っていれば勝ち点3を得ただろう。 DFラインが疲労しているようにも見える。 次節はメンバーを代えた方がいかもしれない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:45 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)