2016年08月29日
四方田監督の続投、イナ残留へ
今日の日刊スポーツ、スポーツ報知に来季も四方田監督に指揮をゆだねる方針を決めた旨記事が載っていた。 当然だろう。ここまで2位を勝ち点9差で引き離し独走状態をつくりつつある。 来季のJ1は濃厚だ。 野々村社長は「(来季)監督を代えることは考えていない。後の(条件など)細かい部分は三上GMに任せている」と言っている。 三上GM「その件(来季監督)は社長と正式な話はしていないが、それぐらい、お互いが(続投という)共通認識を持っている。」と言っている。 「四方田監督との面談はこれからだが、既に指揮官自身も来季の昇格を見据えた強化を頭に入れ、チーム強化を図っている。勝った試合の後で、来季J1で戦う際の課題にまで言及するなど、続投を念頭に話をしている状況。」ことから四方田監督も既に来季コンサで指揮をとるイメージを持っているのだろう。 今季の成績は申し分ない。 後はバックアップの体制。 来年はJ1で戦うことは濃厚なのでJ1で安定した成績を残すための補強をしなければいけない。 いかに残留するか。これから、そして昇格後しっかりフォローしていかなければいけない。 間違っても来年成績不振でやめさせるということがあってはならない。 日刊スポーツにはもうひとつ人事に関する話題が。 イナが残留で合意したそう。 「今季が2年契約の最終年で負傷後、クラブでは代理人を通じてオファーを出していた。」「条件面の細かい詰めはこれからだが、三上GMは 「来季も札幌のユニホームを着ることは間違いない。」と言っている。 うれしいニュースだ。来季、J1で戦うにはJ1をよく知る選手が必要。イナは十分過ぎるほどの実績がある。 怪我をしたときからイナには来年はJ1で一緒に戦おうとサポーターからたくさんの声があった。それを実現してくれた。 イナがいれば大きな戦力となる。とにかく共にJ1を戦おう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:44 | 来季 | コメント(4) | トラックバック(0)