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2016年08月27日

ユース出身がほとんどの布陣で天皇杯初勝利

 3-0で勝ち。前半は危ないシーンもあったが、神田のミドルで先制

 後半はイルファンのクロスから上原のヘッドで2点目、神田のコーナーから中原のへヘッドで3点目、後半はゆっくりみることができたが内容はまだまだ。もっと頑張らないといけない。

 危ないシーンは相手FKから。阿波加が弾いてボールが相手の前に転がりシュートは打たれなかったが危なく失点するところだった。

 神田のミドルは見事だった。ボールをドリブルして相手に寄せられる前に打った。キーパーに触られながらもゴールに飛び込んだ。

 気になったのは前半、1点をとってから、筑波の選手にパスを小気味よくまわされてプレスをはがされ、なかなかボールがとれなかった時間帯。1点をとってから押せ押せかと思ったが、相手のペースになったシーンも多かった。

 後半は風下だったが、カウンターからチャンスをつくった。2点目はカウンターからイルファンのクロスが上原のごっつぁんヘッドゴール。

 そして神田のコーナーから中原のどんぴしゃヘッドで試合を決めた。

 最後は伸二と河合を投入。さすがに伸二が入ってから流れが変わった。伸二のパスからよい攻撃ができていた。

 ユース出身がほとんどを占める戦いだった。しかし、連係はあまりよくなかった。

 勝って当たり前の外学生相手には得てしてこういう試合になる。しかし、きっちり勝ったことはよかった。

 神田と中原にゴールが生まれたこともよかった。特に中原はようやくコンサでのゴール。これで吹っ切れるだろうか。

 とにかく勝ってほっとした。

 無失点に終われたこともよかった。このまま天皇杯も勝ち進もう。
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posted by 孔明 |17:00 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)