2016年08月08日
2-0で終わらせなければいけない試合だった。
ホームでいくら清水相手にも22本もシュートを打たれてはダメだろう。1人少ないわけでもないし、ホームなんだからもっときっちり試合を終わらせなければ。 2点とったのは相手のGKのミスが大きかったとは言えしっかり前線からプレスに言っていたのが実ったのとDFとGKの間を狙ったのが実ったのは素晴らしかった。 そして2-0になったのはいい。しかし問題は後半の戦い方。 相手が前掛かりになってきたというのは分かるが、ずるずると引きラインをさげて相手にボールを回され右往左往。それはヘイスが途中でいなくなったのも大きかった。ヘイスがいなくなったことで前線でボールを回す選手がいなくなった。都倉1人が前線で頑張っていたが一人では限界だろう。 それでも交代策で息を吹き返すことはできた。ジュリーニョをいつ前線に投入するのかと思っていたがジュリーニョを投入したのは同点にされてからだった。これはいくらなんでも遅い。 この試合は2-0で終わらせなければいけない試合だった。 同点にされてからも攻められていたので失点は時間の問題かと思ってしまった。あやうく負けるところ。 しかし、ロスタイム福森がFKから前線にけり込む。それを都倉が反応しでて出てきたGKをかわしてコール。 ドームの興奮は最高潮になった。 そのまま3-2で勝利。 やはり2-0ですっきり勝たないと。 失点は2点とも相手に簡単にクロスをいれられた。 2失点目はそれも警戒していた村田から入れられた。 村田が投入されてから、わざわざ謙伍とポジションをチェンジしてまで荒野を左に移動させたのは、村田対策だったはず。その村田に仕事をさせてしまった。 その場面は福森の詰めが甘かった。確かに突破されるのは怖かったかもしれないが後ろに荒野もいたし、そこはしっかり福森に詰めてほしかった。 やはり後半の戦い方が課題だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:06 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)