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2016年08月02日

チョンテセ封じが次節のポイントに

 今日の日刊スポーツには四方田監督が昨日、次節清水戦(7日、札幌ドーム)で対戦するJ
2得点トップのFWチョンテセ封じを4連勝のポイントに挙げたことを書いていた。

 確かにチョンテセはここまで13得点と清水に勝利をもたらしている選手。

 どこからでもシュートを打つことができるし、ゴールへの嗅覚が鋭い。

  2戦連続2得点中とのことで絶好調

  既に山口から札幌への移動中に映像で動きを確信したらしい。

  四方田監督は「高さだけでなく動きだしのうまさもある。左右両足あるので、個ではな く組織で対応できるようにしたい」と言っている。

  チョンテセは並みのJ2の選手ではない。J1トップレベルの選手だろう。その動きは鋭い。

 前にスペースを与えるとすぐ入ってくる。危険な選手だ。

 右利きだが前節も左足でゴールをした。左足も使える。

 こちらはその動きを遮断しなければいけない。

 今のうちのDF力だと大丈夫だと思うが、まったく侮れないし危険な選手だ。

 いかに抑えるか。四方田監督も頭が痛いかもしれない。

 まずは良い位置でフリーにしないとか、スペースを与えないとかしなければいけない。

  清水はクロスが得意だが、そのクロスを入れさせないこととクロスに対応させないようにしなければいけない。

  清水は大前が怪我で長期離脱していてチョンテセに係る期待が大きい。

 チョンテセを抑えれば勝利に近づく。

 清水のなかでは一番怖い選手だ。彼を抑えないと勝利はないだろう。



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posted by 孔明 |19:31 | 選手のこと | コメント(7) | トラックバック(0)