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2016年05月19日

もう死国とは呼ばせない。

 四国は死国とサポーターから呼ばれて久しいが、本当に四国では勝てていない。

 四国でのシーズン初戦の四国は日刊スポーツによると1勝4分け5敗

 ほとんど勝てていない。

 勝ったのは2007年徳島戦のみ

 思うに四国は暑さがある上に。移動の距離が長い。

 飛行機も直行がないから乗り継ぎになる。移動の負担がより大きいというところからか。
しかし、言い訳ばかりではいけない。

 今日の日刊スポーツには

 今回は羽田乗り継ぎに機内乾燥によるウィルス感染を防止するため適度な水分補給と血流を良くするための自主的なストレッチなどを行うよう、メディカルスタッフを通じ指示がだされたそう。

 このシーズンは梅雨時にもあたる。湿気が多くて北海道にいる選手は閉口するのではないかと思うがやはりしっかりとした対策を立ててほしい。

 四国は今後鬼門としないためにも初戦の讃岐戦は勝っておきたい。

 幸いこのところの札幌は気温が高く、高松とほぼ変わりはない。湿気が心配だが、大きく環境が違うと言うことはないだろう。

 四国は今後、3戦ある。愛媛戦と徳島戦が10月以降にあるのは幸いだが、やはり厳しい戦いが待っている。それいずれにも勝てるようにしっかり準備してほしい。

 もう死国とは呼ばせないつもりで頑張ってほしい。


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posted by 孔明 |19:58 | 昇格争い | コメント(2) | トラックバック(0)