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2016年02月17日

2016年に選手達に期待すること注目すること6(FW編)

2016年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

5回目FW編

 FWは都倉を軸にしてヘイスと荒野、内村が争うことになりそう。ヘイスの実力はまだベールに包まれたままだが、やってもらわなくては困る。

  都倉はこのところ絶好調。J1FC東京、川崎相手にも得点をしてよい感じでキャンプを過ごしている。今年は怪我で離脱しなければ20得点はいくのではないか。またあ、いかないと自動昇格の目はないだろう。都倉は前線でボールが収まるし、なにより体が強い。ちょっとしたコンタクトでは倒れない強さがある。このまま怪我をせずに20ゴール以上を目指して頑張ってほしい。

 ヘイスはずっと別メニューだったが全体練習に合流して早速練習試合で2ゴール。前評判がよかったのでさすがといえるのだろうか。関係者の間では「ものが違う」と言われているヘイス。まずは最低15ゴールして昇格に導いてほしい。やはり怪我には一番注意。これからは怪我をせずに頑張ってほしい。シーズン通して働けばかなりの結果をだせると思う。そのものが違うという姿を見せてほしい。
  
  内村はずっと股関節痛で別メニュー。ようやく火曜日から全体練習に合流した。しかし、四方田監督は別メが長かったのでしばらくは様子をし見るそう。焦らずじっくり練習を重ねて完全な状態に戻して欲しい。
 内村は今シーズンにかける思いは強いだろう。昨年は隔年で調子のよい年だったが結果を残せなかった。今年こそは最低10ゴールはほしい。
  今年はサイドからの攻撃が強力になった。サイドからのよいボールも入ってくるはず。
  内村の得点も伸びると思う。まだまだ老け込む年ではない。とにかく完全なじ状態に戻してピッチに戻ってきてほしい。

 荒野は今シーズンはどこで起用されるだろうか。伸二がいなければトップ下で使われる可能性もある。
  FWとしては都倉との相性は公私ともにいい。荒野が動き回って都倉にボールが渡って都倉がゴールというようなパターンが十分に考えられる。
 荒野は今年は五輪を目指している。モチベーションは高いだろう。現在別メ中だが熊本キャンプ中で復帰するのではないか。
 荒野はチームで活躍して結果を出して五輪に行きたいはず。その夢をかなえるために必死になってやってほしい。
  ライバルは多い。FWならばヘイスや内村がライバル。荒野には持ち前の運動量やスペースに飛び出す動きで相手をかき回してほしい。



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posted by 孔明 |20:09 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)