2016年02月11日
2016年に選手達に期待すること注目すること5(トップ下編)
2016年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。 5回目トップ下編 トップ下は伸二のポジション。伸二のためにつくったといってもいいだろう。 そして伸二がいなければ、神田や中原が入ることになる。 伸二がいないと3-5-2ではなく3ー4ー2ー1とか4バックもやるかと思ったが、ビューイヤーカップを見ると基本は3-5-2-でトップ下をもうけるようだ。 伸二が開幕から出場できればかなりよい攻撃ができるはず。問題は今シーズンどれくらい試合に出場できるか。伸二のプレーは楽しい。得意のベルベットパスやキラーパスが出れば勝利に近づくだろう。 とにかく怪我をしないで1年間とおして活躍してほしい。 神田はニューイヤーカップで全試合出場し不十分な内容だったが、最後の琉球戦は頑張った。しかしまだまだできるはず。足元の技術やパスの精度は十分いもっている。競争の激しいトップ下の争いだが、自分の持っている力を120%出して戦ってほしい。 神田は今年が正念場今年成長しないと後がないというつもりで頑張ってほしい。 とにかく試合に出たら結果を残すこと。結果を出さないと来年は厳しい。 中原は試合に出場すれば必ずよいシーンがあるが結果が出ていない。リーグ戦ではJ3の試合ではゴールをきめたことはあるがJ2試合ではまだゴールがない。今シーズンこそはゴールを決めなければいけない。 予感は十分にある。ニューイヤーカップ琉球戦では神田のパスから得点を決めた。よいポジショニングをとれる選手。あと少しの精度が必要。練習からもっと精進して、決定的なシーンを逃さないようにしてほしい。 イルファンはスピードがある選手、ニューイヤーカップ琉球戦では1得点をあげた。 前線にスペースがあればどんどん前に飛び出して突破する。 チームにはスピードがある選手が少ないので貴重な存在。ジョーカーとなりうる選手だと思う。 チームが苦しい時に生きる選手。サイドから前線に飛び出す爽快なプレーを見たい。 イルファンは2年目。チームにも慣れただろう。今年はゴールという結果を出してほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:39 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)