2015年10月19日
下を向いている暇はない。とにかく切り替えないと
磐田とのプレーの質の差。これが如実にでた試合だった。 後半相手に点をとられるまでは善戦していた。 しかし、決定的なシーンをつくるまでいかなかった。 いい形にもっていきながらクロスの精度だったり、パスの精度だったり。それが悪くてシュートまでもっていけなかった。 惜しいチャンスはあった。前半は伸二のヒールパスからのナザリトのシュートだったり、伸二のFKだったり。らい。 そこで点がとれていれば違った結果になったに違いない。 しかし、そこで点が取れなかればやはり相手のペースになる。 失点は相手を褒めるしかないが、正確なクロスを入れられ、ジエイにヘッドで決められた。そこはクロスを入れられたことがまずは悪いが、競り合った櫛引ももっと違った止め方があったのではないかと思う。相手に押さえつけられ、ジャンプもできないまま失点した。2失点目でアダイウトンに突破されてジエンド。3人が集まって1人に突破されてはダメだ。 マークしていたジエイとアダイウトンに案の定、やられてしまった格好。 前半にパウロンが怪我でピッチを去ったことも大きかった。大事なところでなんでも無い怪我。肉離れらしいが相変わらず怪我に弱い。これで計算が狂ってしまった。 高さと速さでジエイとアダイウトンに対抗すべきパウロンがいなくなって空中戦で勝てなくなくなっていた。 勝てなくても引き分けにはできた試合だ。 よかったのは攻めの姿勢を貫いたことか。決して後ろに引いて守っただけではなかったこと。3失点目は余計だが。 結局、磐田にプレーの質で差をつけられた。 攻撃でもっと質を高めることをやらないとダメだ。得に若手。 深井やゴメスは何のためにでてきているのかよく考えて欲しい。 とにかく負けたことは痛いが、切り替えないといけない。 切り替えて残り全勝するように頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:18 | 今までのこと | コメント(0) | トラックバック(0)