2015年10月04日
褒められた内容ではなかったがなんとか勝った。
上里のゴールが決まってようやく勝利を確信した。 前半から東京Vにボールを持たれ回される展開。苦しい時間帯が続いたが伸二のゴールで先制した。ナザリトからの折り返しのパス 伸二が左足でキーパーの動きを見て冷静に決めた。見事なシュートだった。 これでだいぶ楽になった。しかし、相変わらず相手のボールが続き、危ないシーンが多かった。東京Vの緩急をつけた攻撃に後手後手を踏んでいた。 後半ターニングポイントになったのは荒野の交代。お尻に違和感があったのだろうか伸二に代えて荒野。その荒野が躍動した。 前線からプレスをかけてマイボールにした。 前線で動き回って相手の嫌なプレーをし続けた。 そしてそれが実った。 左サイドからボールを奪って、相手2人に囲まれたが突破してボールを持ってクロス。待ち構えた上里がゴール右隅に決めて2-0 これで勝利。 後半から出場した荒野が活躍した。やはり荒野は最近はトップ下がいいのかもしれない。 苦しかったがなんとか勝った。 勝ったが褒められた内容ではまったくなかった。 相手の押しこまれ決定機こそ少なかったが、危ないシーンも何度かあった。 あれだけボールをもたれてはダメだ。 ほんとに失点しなかったのは体を張った守りがあったため。 内容はまったくだめだった。 特に前半から両ウイングバックがまったく高い位置をとれなかった。下がりっぱなし。そこのスペースをとれれて自由にボールを回された。 ただ、アウェイだったのでこんな試合もあるかも知れない。 いつもこんな試合をやられていたのが逆になったということだろうか。 これで何とか目先の1勝を得た。 今日の勝因はまずは伸二と荒野だろう。伸二のシュートはさすがといえるもの。そして伸二に代わって入った荒野がよかった。いつもこんな風にやってくれればいいのだが。守りもパウロンを中心によく守った。パウロンは出ればやってくれる。本当に難儀な選手だ。 とにかくまずは勝った。これから、勝ち点3を重ねよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:31 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)